プロとして仕事をしていくこと

 プロになるというのはどういう事でしょうか?
先日会った、ベテラン作家の人がこういう話をしていました。

 自分はデビューした時は嬉しかったが、仕事が来てプロになったと思った時非常に暗い気持ちになった。

 この世界で、プロになるというのは、一回ごとに実績を出さなければならないと言うことだ。
一回駄目なものを書いて、次に良い仕事が来るはずがない。

駄目な仕事をしたら、駄目な発注しか来ないのだ。

 そんな自分が女房子供を養っていけるのだろうか? 今なら引き返せる。そう思って逃げ出したい気分で一杯だった。

 で、今の心境を聴くと。

結果駄目になったことはあっても、駄目なものを書いたことは一度も無い。

 とのことでした。

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二つ穴発想法

 この前知人と話をして出たのが、二つ穴発想法というもの。

 何かと言うと、適当な紙メモに二つ穴パンチで穴をあけて
ファイルにストックする。というただそれだけのもの。

 ノートメモと違うのは、順番が入れ替えられること。

 違う情報を結びつけるには一番手っ取り早いわけで、
後から見返しているときに、順番を入れ替えるだけで
全くちがったものが見えてくることもあります。

 これは落書きの多い絵かきの人にも有効で、
同じ構図になることを意識できたりとか、
自分の持ち味の傾向ズレとかが、わかってくるようになります。

 ビジネスシーンで、情報管理としてリングファイルの利用は
よくありますが、「絵」でも、「情報として認識」して、
自己管理することは大事ではないかと思うのでした。

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ノブレス・オブリージュ

 資本主義(キャピタリズム)とは1%の金持ちが99%の貧乏人から成り立っているものです。

 格差社会とかなんとかいわれていますが、お金の無い人達より、この1%がどうしているかに関心があります。

 よく、鎌倉をぶらぶらしますが、そこにはリタイアして老後を過ごす、裕福そうな人が結構いたりします。
 知り合った、とある初老の夫婦はこう言いました。
「人並み程度のお金以上はいらないから、残りの人生一円も無駄なく使ってしまうことが生きがいなんです」
 羨ましいと思うと同時に、これぞあるべき姿と言う印象を受けました。

 とある、私の知人。 めっさオタクです。 嫁は二次元、フィギュアとゲームとマンガに囲まれていきてます。彼は某電信会社の人なので高給取り、自宅をまるっとオタク格納庫にしています。

 先日、経済がらみの話になってその話をしたら、「オタクこそ、金持ちの義務を果たしている、もっとも高貴な存在」ではないか、という話になりました。消費消費、ひたすらに消費。

 私も、大した年収ではありませんが、資料になると思ったものには、金を惜しまないようにしています。
 死なない程度の生活力を算出することで、「消費力」を生み出すと言うのが、今必要なのかもしれません。

 

贅沢ではなく、高貴な義務である。

 今、見つめ直すべきことなのかもしれません。

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評論と語ること

先日、知人の集まりに言ってきました。
知人宅ででDVD見るホームパーティです。

 みんなして、とある作品を見て、それを終わった後で肴にしようという趣旨で
居合わせたのは、業界関係者と新人組。
 「あそこは良い」「あの伏線は出来ていない」「この辺で元の趣旨が変わっている」「コネタの◯◯はどういう意図か?」
 等々私も、おおむねブログとかで、書いてる内容を話してきたのですが、「悪口言っても、この業界が好き」という人間同士なので、実に楽しく酒が飲めました。

 評論と言うのは、1対他で、何を語るにせよ文章としてまとめなければなりません。
逆に飲みながらグダグダ語るのは、投げっぱなしでOKです。
 言ってることは同じなのに、昨日は「評論にはならない」のですね

 ネット上での感想は、「評論」と「語る」がひどく曖昧です。
「自分の意見を置いてある」のは評論でしょうか? 語りでしょうか?

 普段ゴニョゴニョ書いているものを、評論だ、意見だで、ガチガチに決めつけるのもヤボですが、「自分は、誰かに読んでもらいたいのか」の想定はちゃんとしておいた方が良いかもしれません。

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新母艦

PCを新しくしたので、セットアップでバタバタしまくってます。

いやー、最近のPCはプリンターポートも無いんですなー

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夢を叶える方法

 たとえば対岸に行きたいとする。
一番良いのは橋を架ける方法だろう。
 効率的な方法で向こう側に行くのがかしこい。

 では、橋を架ける方法が思いつかない場合はどうするか?

その時は、ともかく石を投げ込め
 いつかは必ずむこうに着くだろう。
効率が悪くてもやらないよりはマシなのだ。

 酒の席で出た創作論の話です。

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才能予算

 才能はお金で買えるかというと、そういうものでもありません。

 たとえば賞金が破格の新人賞。これには毎回数千通の応募があり、次々と素晴らしい新人が出ているかというと、案外大賞出身者のベストセラー作家は少なかったりします。
 人材育成に予算をかけても、教える側のスキルが低ければ全く無駄になることもあります。

 私は、資本を投下すべきは「チャンスの場」であると考えています。100万円の賞金を出すぐらいなら、サーバーレンタルしてwebコミックを半年間掲載し続けるほうが有意義と考えています。

 今、科学の危機と叫ばれているのは「予算の投下が、結果に結びつかない」という事よりも、恒常的なチャンスの場が失われることのほうが大きいのではないでしょうか。

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心に残る言葉

「マンガやアニメはただ見ても、なんの勉強にもならない。
 娯楽に特化した物は、勉強してるつもりでその実、
 自分が楽しいオナニーしてるようなもんだ。

 オナニーで、子供が作れるかよ!」

 たしかこれは、「何を勉強すればいいのか」という流れで出てきた某漫画家氏の言葉。
要するに、技術的な視野で見てない限りはただの娯楽で、その上でちょいちょい小ネタを思いついたところで、役には立たないという話です。

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やらない言い訳

 某作家さんの弁によると、最近はやらない理由をいちいち語る新人の卵が多いんだとか。
曰く
・じっくりアイデアを練っている
・この次の○○を見てから決める
・今やっても時期が悪い
とかとか。その度に

「俺がプロデューサーなら、過去一度でも
 そんなこと言ったヤツとは仕事しない!」

 と、ブチ切れるそうです。
私も、そういうこと言った人は絶対に紹介しません。

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傾向と対策

「傾向と対策って必要なんでしょうか?」

と、ある新人賞に応募する人に聴かれました。これに関しては

傾向と対策を考えた物は、全体の5割以上の位置に立てる。
傾向と対策を考えない物が、全体の1割の位置に残れる。

 ってなとこでしょうか。
歌舞伎の話で、こう言うのを聴いたことがあります

「型破り、ってのはすべての型が出来てるからやれる、
 一世一代のバクチでね、
 何も出来てないヤツが、無茶やるのは、
 型無し(形無し)っつって、恥ずかしいことなんだ」

 傾向と対策を考える上の秘訣かもしれません。

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