車を買う

 中古で買った軽自動車に、色々限界を感じたので思い切って車買いに行ってきました。人生、初新車の4輪でございます。

 買ったのは、出たばっかりのハイブリッドフィット。

 購入動機としては 荷物が積める というのが一番大きいです。仕事で機材積んだり、送迎したりとかもあるので5人プラス荷物のスペースは必須。

 あと寝れる。前の助手席まで倒せるハイブリッドは、FITぐらい?

 試乗した感じはよくあるガソリン車。プリウスみたいにフルモーターからの切り替えがないのでまったくもってふつー。「トヨタは電気で車を動かすので燃費の良いハイブリッドになる。ホンダはガソリンエンジンメインのアシスト電気なので設計思想が違う」とかなんとか。 
 アイドリングストップで止まる度に静かになるのは変な感じでしたが、今後あたりまえになるんでしょう。

 日産のJUKEも、試乗して面白かったので購入検討してたのですが、燃費の差額が結構大きいのでパス。 プリウスは安くなったとはいえ、そこそこのグレードだとまだ高い。あとモーター走行時の出会い頭事故も馬鹿にならない」 CR-Zやインサイトは乗り回して遊ぶ暇もないっちゅーことで、結局実用型ハイブリッドに落ち着いたのでした。

 モトコンポ代わりの折りたたみの電動自転車乗っけて旅に出たいもんです。

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告知

まんだらけの資料性博覧会03にサークル参加します。
サークル名はR134です。
http://www.mandarake.co.jp/information/event/shaku/

一回目に行きましたが、倉庫にテーブル置いただけの、
まるで原始コミケみたいな環境だったので、
実におっさん向き。

新刊ひっさげて行きたい所存でございます。

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スクーター購入

 高速の1000円定額化に合わせて、150ccのスクーターを250cc超にしようかと考えています。

 スクーターは原付、小型、中型、大型と各種揃ってきてるのですが、今乗ってるスズキのベクスター150のような全長2メートル、中型排気量のカテゴリーが国産車にはありません。

 200㎝以下サイズの原付(原付二種)スクーターを越えると、急に全長230㎝ぐらいのビックスクーターになってしまい、中型バイクの排気量だと、ビックスクーターばっかしになります。

 どーも聴くところによると国産車スクーターは「高速道路での二人乗り性能」を重く見てるので、200㎝サイズの中型排気量バイクは、軽く、転倒による事故が起こりやすいのでやらないんだとか。

 その結果、私の欲しい「原付ぐらいのサイズで、高い排気量」バイクは、輸入車だけになってしまいました。

 購入候補は街乗りから高速までを考えると アプリリアのスポーツシティスカラベオ、デルビのGP1(かっこいい!)など海外車ばかり。

 ワールドワイドな景気対策に貢献してますが、日本車で欲しいのがないというのは、なんともはや。

 一人乗り用と割り切って、スポーツスクーター市場に乗り出して欲しいものです。

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鉄道博物館D51シミュレーター

大宮にあるテッパクこと鉄道博物館に行ってきました。秋葉原にあった交通博物館が鉄道オンリーでリニューアルしたものです。

 車で到着したのが9時前。駐車場に入庫して入場待機列に並んだら先頭6番目ぐらいでした。ポールポジションを得た以上は狙うのは蒸気機関車D51シミュレーター。一日27人にしか利用できないという、整理券入手難易度がやたら高い実演展示物です。

 会場が10時なので、入場列が信はじめるのは9時半ぐらいからなので、D51狙いなら最低1時間前には並びたいところです。

 整理券は先着順。入場にはSuicaなどの電子カードが入場カードとして使えるのですが、現金で入場カード買った方が若干早かったようです。私はSuicaでもたつきつつも、D51入場整理券列に並んだら5番目ぐらいでなんとか入手。
 朝10:15からの配布は15人までなので、入場先頭にいないとほぼ手に入らないようです。後は2時台の再配布(12人分のみ)のためにまたずっと待機列で待つかしかないようです。

 D51シミュレーターですが、恐ろしく本格的な代物で、蒸気機関車の運転法が分かるというだけでも大きなメリットがあります。ガチャガチャレバーを動かして動作するのはメカスキーにはたまらんです。
 鉄(てつ)人種のみならず、昔の世界を知る上で様々な勉強になります。操作法が分からなくてもガイドの方が説明してくれるので初心者でも安心です。
 いままでレバーとパイプにしか見えてなかったものが、これが何に使うかが分かった瞬間に見識というものが広がっていきます。良い経験でした。

 余談ですが、最近追加された遠野までの新映像でやってみました。遠野にまた行きたくなってきたですよ。

 1.2時間は並ぶ覚悟のいるD51シミュレーターですが、これはムリしてでもやってみる価値のあるものといえます。鉄道博物館に行く際は是非とも狙ってみて下さい。

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東京モーターショー

 東京モーターショー2007に行ってみました。

 目玉はスーパーカー世代にはたまらない日産のGT-Rなのでしょうが、個人的にはメーカーの指針が分かる参考展示のコンセプトモデルがお目当てで、スパルタンなデザインのダイハツのマッドマスターCと、サンダーバード2号チックな日産NV200がえらく気に入ったのでした。あとホンダのぷよぷよ素材で作ったPUYOもいい感じでアホです。やわらか戦車まであと一歩です。

 個人的にお薦めは二輪車コーナーのヤマハTesseract(テッセラクト)、いかにも変型しそうです。あまりにもデザインとして完成されすぎている感があり、ライダーが乗るとなんか不釣り合いになるのでした。 これで箱根とか飛ばしてみたいなぁ。

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