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2012年4月

バトルシップ

 評判良いので見に行ったら、やっぱり面白かった!
インディペンデンスデイとか好きな人にはお勧め。
 メカ関係のディティールが良いので映画館で見ないと後悔します。

 ただし、バカ映画なので知的な物は
金輪際、期待しちゃダメだ。
 すごく頭悪い映画だから。



以下ネタバレ


















もー、これはヤマトなんですよ。しかもさらば以降テイストの
・異星人と戦う海軍。
・バカな主人公が艦長代理
復活する退役大型戦艦
 これですよ、これ! 老兵が集まってミズーリが出航するだけで泣けるんです。(日本と戦った船なんだけどそこはさておく)
 旧世代の重たい砲弾かついでえっちら運ぶだけでお腹いっぱいです。

 途中で海戦ゲームみたいやな!と思ったらまんま海戦ゲームが原作というか元ネタでした。
 ストーリーはほぼありがち展開(ながーいエンディング後のおまけまで!)なんだけど、それでもラストのスーパーホーネット(だと思うが)にはグっとくるのです。

 個人的には提督の、「娘に嫁に下さい」「NO!」「え?世界を救ったのに」「NO!それとコレとは別だ!」 が1番笑いのツボでした。

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手に入れられるもの

とある作家さんの言葉

 世の中には欲しても手に入れられないものがある。 それは渇望となったり絶望になったりする。

 世の中には手に入っている物がある。

 それを有効利用しないうちは大きな物を求めてはならない。 今ある物のすばらしさを知らなければ、大きなものも意味がない。


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ヤマト2199

 ヤマトと聞けば飛びつくおっさん世代。初日初回に行って参りました。

 昔と違って「映画を見るため」ではなくて「グッズ販売」に並ぶのが今様。 数量限定の特典付き劇場先行販売目当てとなると、やっぱり並ぶしかないのですね。

 映画というか先行上映の1.2話に関しては「思った以上にちゃんと作ってた」とだけ。 相変わらずツッコミどころは満載ですが、旧作ほどひどくないので整合性を踏まえた上での改変はいいことだと思います。 全般にエロい。服着てるがエロい。

 個人的に感慨深かったのは、宇宙艦艇の高速機動戦闘。 ヤマトブーム当時はSFブームでもありまして、スタジオぬえの、スターシップライブラリー(スタジオぬえ SFマガジン掲載)とかでヤマト的な「艦艇式宇宙戦艦イメージ」の弊害みたいなことが書かれていたので、宇宙空間をもたもた進んで、艦砲をぶっ放し合う戦闘から、ヤマトが脱却できたところはやっと、世代交代してきたという感じ。

 ヤマトのファンがヤマトもどきを作るんじゃなくて、ヤマトのファンが新ヤマトを作るということでは画期的ではないかと思うのでした。





以下 気になったところ(ネタバレ注意)



















・UボートもどきのBGMがこっ恥ずかしい。
・「トップをねらえ」とかでヤマトの後世代がアニメを作って、それがヤマトに戻ってきた感じ。
・沖田艦長の「馬鹿め」はただ単に挑発するだけで、防御策を持たない馬鹿な行為。 これで歴戦の勇士といわれても説得力がない。 「馬鹿め」の前に圧倒的戦力差で不利な状況から発してないとだめなセリフ。
・「状況」がまるで描けていない。 ”ゆきかぜ”がしんがりをつとめる意味合いが明確でないので「なぜ冥王星戦域にとどまったか」がわかりづらい。あそこで守に「沖田艦長を地球へ返す」というセリフがあれば、伏線にもなってよかったのなー。 
・「ヤマトに電力を」も唐突。各国が暴動を覚悟して決断するなどワンクッションほしい。
・異星からの使者を土葬しちゃいかんだろ! カプセルごと埋めたと思うけど!
・全体的に駆け足。 もうちょっと間がほしい。
・OPでマゼラン銀河に向かうヤマトは逆光にしてほしかった。



 

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