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やがて来るとき

 訃報が続きます。
残念ですが、仕方が無いことで先に生まれた者は先に死にます。

 自分も父親の死んだ年齢に合わせるならあと20年。もっと早いかもしれないし、もっと長いかもしれません。

 そろそろ自分が死ぬときの話がリアルになってきました。家にある物はすべて処分されてしまうだろうし、親戚筋にも迷惑をかけることも考える必要があります。 結局は、死んだらおしまいじゃないんですね。 その後の事を知れば知るほど、人生を本気で考えなきゃ行けない。
20代30代はまだ、リアルじゃ無いけど、40過ぎると慶事と弔事が多くなるので、自分はどうする、どうなるかになって行きます。

 ある知人が一人で死にました。 それは死んでからずいぶん経ってから分かりました。 何ヶ月も経って知れ渡り、皆がその死を惜しみました。 

 今でも声を行動を覚えています。 その総てが忘れ去られたときに彼は本当に死ぬんでしょう。 ですが、それは思いの外にしつこく長く、遠い先のような気がします。

 だからこそ、死んだ後には余計な迷惑かけないよう、さっぱり後始末をしたいものです。

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