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オーズ、電王、オールライダー レッツゴー仮面ライダー(超絶ネタバレ注意)

 レッツゴー見てきました。

 四月馬鹿映画としては面白かったと思います。
前半部分はかなり良かったです。
ショッカーが支配した世界、最強のショッカー怪人1号2号。 唯一のヒーローが現行ライダーのオーズ。 特異点として動けるのが電王(ちなみにNEW電王のほうね)

 半分くらいまでは良かったのですが、後半はもうグダグダ。
タイムトラベルのコンフリクト(衝突)が、まるで解消されてない、手抜きとしか言えないストーリー。

 伊上勝氏の評伝見ていると伊上脚本(初期石森ヒーロー)は「省略の芸」とされていて、これはなるほどと思いました。 テンポの美学とも言えます。( 子供心に馬鹿にしてましたが)
 レッツゴーは省略と言うより「もうめんどくさくなったから。説明やめた」としか思えないのです。

 ショッカーが支配して、1.2号以降ライダーは存在しないはずの世界で、次々ライダーが現れて、みんながそれを知っている。
「ライダーへの思いがよみがえらせた」
という台詞がありますが、平行世界で存在しないって言ったのは何?
名前呼べるわけ無いでしょう。 こんな小学生でもツッコミ入れられるようなもので良いんですか?

 お祭り映画なので、かなり割り引いて観てましたが、平行世界のまま帰還させずに終わったのはただただ、唖然とするばかり。
 レッツゴー世界が存在し続ければいいんですが、どうせこの後映画ライダーはみんな無かったことにして、またオールライダーやるかと思うと、もうどうでも良くなってきます。

 「幸太郎は未来の全ライダーの記憶持ってるから」とか、いろいろ押しようが有ると思うのですよ。 ディケイド使ってライダー情報獲得するとかも有りでしょう。

 1号2号とFIRST1号.2号が一緒に戦うとか、ツボをつくシーンはもっと出来たのにと思うと、いろいろ残念至極。

 子供だましじゃ無くて、子供心が震える映画を作って欲しいです。

 

ヒーローはピンチの時に黙っていないからヒーローなので、この映画で出てきたのはオーズと電王以外はみんな偽物です。

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