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2011年1月

グランドキャッスル

「グランドキャッスル ネタ」という言葉をちょいちょい使います。

 このグランドキャッスルというのは、街道沿いのラブホテル(一昔前の)でよくあったお城風外見で、中がくたびれているという事象から生まれた言葉です。

 転じて、ストーリー終盤で「悪の城に突入して、仲間がここは任せろと言って死んでいく(大体生き返る)」ワンパターンなプロットを語るときにも使います。

 ハートキャッチプリキュアが、なんとまあ飽きもせずこのグランドキャッスルそのままで、そのうえ「最終回は敵役に説教」「意味なしハイパー化」「愛が云々のおためごかしな台詞」と連続コンボで、かなりグンニョリしてきました。

 グランドキャッスルはストーリーが組み立てられない人間が、過去の作品をなぞってやるものなのです。
 このなぞりを、定番と勘違いしてくりかえすのは、ただの手抜きだと思うのですね。

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テオヤン せんてん

お台場のテオ・ヤンセン展に行ってきました。来月14日までなので、もうじき終了。
http://www.theojansen.jp/
 芸術なのか、自然科学なのか、技術工作なのかは、個人の感性によって受け止め方が違うと思います。
 何か刺激があれば1200円は高くないと思いますが、ビニールチューブがぎゅーぎゅー言うだけと思う人には期待はずれなものでしょう。

 私はメカモとゾイドを、ずっと思い出してましたが。

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次世代ゲーム機

ソニーがスマホよりのゲーム機投入。 物好きとしては「新しいか」が重要なので「グレードアップ」は魅力無いのですね。 

 ソニーは珍奇な新マシン投入するので、結果的にウチはソニーだらけになっちょりますが。

 個人的に欲しい次世代ゲーム機は プロジェクター付きゲーム機

 今、KG-PL021X使ってますが、映画が見やすいので、かなりDVD消化が早まってます。おっさんには液晶とか見づらいので、目に優しい!
 どの家庭でもお手軽に大画面が楽しめるハードというのは、アリではないかと思うのです。

 固定本体+ワイヤレスコントローラーの組み合わせ。

 難点は、部屋を暗くする>ポケモンショック>オモチャとして不適格。
部屋を明るくする>画面見づらい>イマイチ
 といった明るさ問題でしょうか。 HDMIでテレビにも出力できます。で解決できると思うのですが。

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備える

 私の師匠の言葉

 焦る必要は無い、
 焦ったところで程度の低い仕事が量産されるだけだ。

 今の時間を、仕事の予備時間に向ければ、
 大きな仕事がやってくるし、それをやれる自信にもなる。
 のんびり構えて、時間を無駄にするのが一番の馬鹿だ。

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プロジェクタ生活

 PSPをプロジェクタにつないで大画面で、モンハン3やってみようと思ったら PSPの通常AV(赤白黄S)ケーブルでは、ゲーム画面を出力できないことが判明! なんだとーーーーーー! (設定画面はOK) D端子か、コンポジットしかゲーム画像が出力できないのでした。結局ケーブル買いなおし。

 PSPコンポジットでのプレイは快適ですが、当然ながら画像が荒くなるのは難点です。

 ついかっとなって、BDプレイヤーも2万円弱と安くなったので購入。安価プロジェクタとはいえHDMI+XGAは、なかなかで高解像度で満足です。
 ベッドで横になって、天井投射しているわけですが、結構集中して見れます。

 天井映画スタイルはかなりいいかも。

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プロジェクタを買ってみたよ

 寝っ転がりながら、映画見てー。ってことで液晶プロジェクタの購入を決めました。
買ったのはKG-PL021X



・LEDでランプ寿命が長い
・比較的静か
・VGA、HDMI、ビデオ入力、USBから直接読み込み
・iPadと繋げられる。

等の理由で決定しました。
 ヨドバシで現物を見てから、別売りのiPad用のコネクターを購入。
 その後ヨドバシカメラで86800円で買ったのですが、なんとアップル用コネクター付きが
同価格で販売!
(カタログナンバー末尾にCPがつく)
 よけいなもん買ってしまった!と後悔した物の未開封なら返品聴くので一旦帰宅。

 さて開封、サイズはCD5枚ぐらい積み重ねた程度の大きさ。
立ち上がりも早いし、画面も思ったより明るい。
下面にねじ穴が切っているので三脚に取り付けられて.セッティングも簡単。

 さーて付属のコンポーネントアダプターで、iPadと繋げよーと思ったら画が出ない。
調べてみたらアプリが対応してないと外部に出力できないとな。 なんだってーーーーー!
ダラダラ見ようと思った、ARECX6アプリが対応してないので投射不可。 デフォルト出来るのはビデオと、スライドショーのみ。 
 ぐぬぬぅと思ったけど、こんな時にうっかり買ったiPad用のVGA出力アダプターが役に立つぜ! と思って接続。 見事……こっちも同じ結果でした。 ぐぬぬぅ  ぐぬぬぅ。

 とりあえずGoodReaderとair videoがVGA出力対応してたので良しとする。

 使い勝手ですが、三脚セットだと真上に向けられるので、天井投射も楽々。早速一本映画を視ましたが、寝っ転がって見ると楽。すごい楽。 投射距離がないので50型ぐらいの大きさですがなかなかの迫力。

 値段も高くないので、これはお奨めします。

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過ち

某編集さんの話。

「間違いを直すことが、新人の一番大切なことだと思いますね」

「間違いというのは、ルール的におかしな事や、違和感のあることを(わざとやっていないのなら)修正すると言うこと」

「駄目新人は、言われたとおりに修正するだけで、どこが問題か分かっていない」

「駄目編集者は、どこが駄目か説明できない。こんなヤツとは組むだけ無駄 神経すり減らしてボロボロになるだけ」

「駄目編集者に潰されないためには、何度も自分で読んで直すこと。そうすると駄目編は自分の手柄だと勘違いするので、頃あいよく見切って捨てればいいよ」

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先生の名言

 知人の学校の先生の言葉

「皆さんは、朝、味噌汁を飲みますね、その時必ずこの言葉を思い出して下さい」

味噌汁、みちょしる、道を知る。今日の一日を懸命に考えて下さい」

いい話なのか???

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退化なんだが

JALの鶴丸マーク復活。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20110119jal/
昭和世代としてはこれだけで、JAL乗ってもいいやと思うほど。

デザイン史的にも優れた物だったので、こういう回帰は歓迎したいところです。

 ナショナルのマークも復活しねーかなー。

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脱汚部屋

 そりゃーもう、カオスな部屋にすんでる知人が、彼女を呼ぶとかで一念発起。2ヶ月ぐらいですっかり片付けたのでした。 そのやり方というのは

・ゴミ出し用軍手をはめて本気出す。
・1日一袋 ゴミ袋に詰める。 収集日は3.4袋出す。
・段ボールは潰して、ふんずけてガムテで留めておく。
・「いらない物ゾーン」を作りとりあえず放り込む。 すぐに捨てないのがポイント。

 一番は、彼女を呼ぼうという心がけだと思いますが。

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うかつは怖い

 映画を「録音」しただけで検挙者が出たんだとか。

 ビデオがなかった時代はカメラで撮影したり録音したりと、いろいろやってた世代なので、隔世の感があります。
 オモチャフィルム用の8ミリを必死に見て作画を勉強してたといっても、わかりますまい。ふぉっふぉっふぉ。

 私もテレビの撮影にチャレンジしたことがありました。 走査線映って台無しでしたが。

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プラスなこと

 とある学校の先生の言葉。

「これから、自分の知識と、経験にプラスになることは何でもしなさい。面白いことに必ず後で役に立ちます」

「ただし 体にプラスになること、は充分警戒していくこと。 取り返しのつかなくなっても、後戻りできません」

「心にプラスになることを進める人には、基本疑いなさい。 本人をよく観察してからが重要です。慎重すぎることはありません」

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まがいものか新しいのか

 SF作家の某氏との話。

「スタトレのフードレプリケーターってあるじゃないですか、あれ作れるらしいですよ」

まじっすか!

「食べられる樹脂の開発には成功しているので、栄養価と食感の研究中。これがクリアになれば、最後は味スプレーをシュシュっとやれば、何でも作れるそうです

「これからは、その食用樹脂の食感とか、味覚再現職人とかの時代になるかもしれませんね」

「ちなみに、浜松の美味しいウナギの蒲焼き屋があって、現地でデータスキャニングして細部まで分解して、東京でレプリケートすれば、それは転送と言えるんですかね」

どうでしょうねぇ

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タイガー大発生

 突然、現れた伊達直人。TVは心温まる善意だと報道。すぐに真似してモドキ大量発生。

 自分は、心のねじくれ曲がった人間なので、底知れぬ悪意しか感じないのです。

 そもそも、今時の孤児というのは、戦災孤児や困窮と違って親の勝手な離婚や、虐待によって引き離された子供達なのです。

 支援をするなら堂々と名乗ってやればいいのに、何故黙っているのか? 名乗れないのか?

 わざわざマンガのキャラ名をカタる、世間ずれしたところが何とも気持ち悪いのです。

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転ぶ

 今日聴いた良い言葉

「転んでるのを笑うのは、立ち止まって見ている人間だけです」

「前を走ってる人間は前しか見ない、後ろから走ってる人間は危ないと思うんです」

「前に進むのをあきらめた人間が、したり顔で笑ったり批判したりするんです」

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プラス思考

 とある編集さんの話

「ぼくらって、プラス思考なんです」

「愚にもつかない、スカスカな内容でも、テッパンなツンデレヒロインで+5、メイドキャラで+2、クールデレで+2、あとメガネとか巨乳とか」

 本の内容を、良くしようという発想はないのですか? と聴いたら。

「それが、考えられる作家はまずいない。 いても馬鹿に潰されますね。キャラ描こうという意識無いですから」

なんだかなぁ

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全マク

 とあるプロデューサー氏との話。

「最近、売れるものしか作らないんですよねー」

「正確に言ったら、売れたものの偽物しか作らせてもらえないんです」

「シャッター商店街ってあるじゃないですか、個人のお店が人通り無くなって立ちゆかなくなって、みんな大型モールに買い物に行くっていう、あんな感じっすね」

「今や、シャッター商店街化をおそれるあまり、通り全部マクドナルド(笑)になってるんですよ。それ以外手立てがないというか、個性の廃棄、大量生産の安心感に走ってますね」

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経済とオタク

 経済学の先生の話。

 まず、文具店で値札シールを買って来て下さい。  小さいのでもかまいません。

 次に、自分の部屋のものに値札を貼っていって下さい。わかりやすい目につくところにです。

 値札シートを貼り終えたら、その部屋を眺めて下さい。それが経済です。

 試しに、身の回りのものの値段札を想像したら、そら恐ろしくなりました。

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才能

とある作家さんの話

 他人の才能をうらやむ人がいるけど、それは馬鹿な事なんだよ。

 プロは自分に出来ることがある。そんなに多くないから、それを変化させて使うしかない。
端から見れば、それはすごい才能に見える。

 でも、決まった限界で踏ん張ってるだけなんだよ。特殊な能力が先天的に備わってるわけじゃないから、うらやむ前に、自分も試してみろってこと。

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弾圧とはかくたるもの

大阪で、作家ごと「有害」に指定できないかと言う話があったとか、なかったとか。

確かに、作家によっては、好ましからぬ作風の人がいるので、丸ごと「子供に見せるな」と言ってしまえば、手っ取り早いことには間違いないわけです。

さて、作風なんてものは、必ずしも本人のやりたい事とは限りません。 知り合いの作家もラブロマンスやりたいと常々言っているのに、やっているのはホラーとか、デロデロのサスペンスとか。

やり手が居ない>仕事として引き受ける>それしか仕事がこない。 というパターン。 今では親戚が集まっても自分の作品の事は絶対口にしないそうです。

そういう、カツカツでやってる作家が、有害だと言われたら、今後まともな仕事が来なくなります。(普通のものも売れなくなるから) かくして、再起のチャンスも無くしてせまいジャンルで仕事するか、廃業するか、死ぬしかないわけです。

規制派が言うような、大人だけに向かって、延び延び商売するってわけにはいかないのです。

体制に有害なら指定できる。 これが表現の自由を失わせて、創作の場を踏み荒らすことが想像できない人間がいること自体が、有害と言うべきではないのでしょうか。

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今年の予想

 去年は、キンドルを起爆剤に電子書籍の年になる。と予想していましたが、キンドルはさておき、電子書籍時代の到来はまあ当たっていたようです。

 今年はどうなるかですが、改正条例の施行あたりから、「思った以上の萎縮」が始まるのではないかと思います。 書店店頭からの雑誌の引き下げ>販売数が減る>出版不況になる。

 条例に引っかからないような雑誌作りが求められるので、作家のハードルは高くなると思いきや、ちょいエロ程度でも食いつきが良くなるので、結果そんなに変わらないかと。

 出版側と作家が物語をコントロール出来れば良作が増えていくと思いますが、正直これは望み薄。 さらにリメイクものとかに手を出してグダグダになっていくような気がします。

 周期的には今年あたり、すごいヒットが出る頃合いなのですが、今のところこれと言った話は聴きません。

 地デジ化年なので、大量のテレビ離れが起こり、「ネットで見るリアルタイムコンテンツ」みたいなのものが、新しい波になるような気もします。

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2011年

 今年も、無理しない程度に更新頑張ります。

昨日がすべて、記憶と記録なら、
明日はすべて、起こりうる現実。

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