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評論十戒

0.我々には表現の自由がある。どんな罵倒も暴言も、すべての感想は思いのままである。

1.(0に続く)ただし、公表すればそれは罵倒であり暴言でしかない。その責任から免れることは出来ない。

2.評論家は名無しであってはいけない。通りすがりから石をぶつけられたり、物を恵んで貰う筋合いはない。

3.自分の評論が、世界すべての代弁と思ってはいけない。

4.優れた評論は言葉に重みがある。自分の心象から一番光る物を取り出せばよい。

5.作者は意識するな。作者に読んで貰いたいならファンレターを書け。

6.自分が作者よりすぐれたクリエイターであるように、振る舞ってはならない。それは端から見て滑稽なだけである。
6捕 自分ならこうする。という代替案を自信満々に出してはいけない。

7.評論が少なければ世界にただ一人の感想を、世界が見に来ることになる。

8.評論もまた、評論を受ける。自分の気分が正しいという反論は通用しない。

9.勘違いによる間違いは、修正されるべきである。

10.評論もまた楽しんで書くべきである、苦行ではない。一番の近道は作品を愛することである。

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