« 最近のカメラはすごいなぁ | トップページ | 評論十戒 »

いじめの問題

 学校の先生から聴いた話。

 

なんでいじめがなくならないのかというワーキングで、ある私立高校の教師が手を上げて発言。

「私事で恐縮ですが、今まさに職員室でのいじめが起こっています」

 派閥争い、恋愛関係のしがらみは元より、能力が低い者に対するケアが無く、保護者からクレームが来たら、すぐに外そうとする。本人が改善する道筋さえも示されずに、クレームのない世界が第一だと考えているのが、今の教育現場であるとのこと。

 いじめの原因は、こういった排斥意識を当然と考える大人の反映ではないか。我々が人間は教育で変わりうることを示していないのが問題ではないかという趣旨でした。
 ワーキング参加者も大人の人間関係に関して、もっと積極的な対応が必要ではないかという事になりました。

 で、次からはその教師がワーキング参加から外されたこと。

 外された理由は、個人のクレームにいちいち反応することは民主主義の原則に反する。と言い出したことで、「政治的な主張が強いから」というのが主な内容。

 排斥の理由をわざわざ見つけるというのが、まさしく、いじめがなくならない構図なんだなと思いました。

|

« 最近のカメラはすごいなぁ | トップページ | 評論十戒 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事