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2010年6月

デビューできない

 先日会った某独立系プロデューサーのお話。

「だいたい、新人さんに話を聴くと、
 プロデューサーとか、編集者にみる眼がない。
 って言いますよね。それはある程度までは正解なんです」

「そういう人たちも、ヒトを見る目がない。彼らはサラリーマンなんですよ
 特に大手の正社員だと、年収800万ぐらいは貰ってるわけです。
 生活設計も、そこで出世することが前提だから、
 出世できない作品には興味無いんです

「新人に投資して、失敗したら自分の見る目がないって
 広言してるようなものじゃないですか。
 看板ぶら下げる(何か当たった作品がある)まで
 人間扱いされてないと思った方が良い。」

「面白ければいい。って必ず言うでしょ。
 そういうヒトには、全然有名でない作品で面白かった物
 を聴いてみるといいです。
 それが狭い嗜好の物なら、単に趣味ですから、
 メジャーな面白さを関知する能力が無いって事です」

「狙うなら、フリーや独立系wですね。
 出来高で収入が決まるので、ともかく当たりの匂いには
 必死になるんですよ」

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選挙シーズン

 またバカが巷で怒鳴り散らす期間がやってきた。
今日聴いたのは
右のみなさま、左の皆様も     党の○○をよろしく」
冗談としては面白いが、そんなパフォーマンスしているとは思っていないのでしょう。

 ともかく名前だけ連呼しているのは「名前さえ覚えてもらえれば、バカが投票する」と考えている連中なので、ぜったいに投票しない。
 具体的な政策を短い間に、いえるかどうかで判断してます。それが税金を預かる人間のやることでしょう。

 国民が国民がと言ってるとこほど、衆愚であれば良いと考えているところなので、結局は衆愚に裏切られているような気がします。

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宇宙ショーへようこそ

祝 公開!
ということで初日に行ってきました。

アクション、冒険、友達との連帯感などサマームービーには良い内容なので、8月ぐらいまでは続いて欲しいと思います。
(以下ネタバレ注意)












 今まで見たことの無い映像で、それぞれがほほえましてくて嫌みな感じが無いところが、実に良かったです。
 難点としては、「子供達の冒険」の話なのに、ずっとガイドがいるため、「安全なルートしか進んでいない」のです。終盤子供らしい決意があっても「無責任で頑張る」じゃ、駄目だと思うのですね。マイマイにしてもそうですが、児童向け映画で一番やっては行けないことなんです。決断にはリスクをはっきりさせないと、ただの空想良かった話になってしまうわけです。ちなみに、ここんとこのさじ加減は藤子F不二雄先生が最高に上手かった。

 主人公の夏紀も周(あまね)に最初から謝る気満々なので、和解シーンになんら感慨が無いっちゅうか。
 すっかり毒婦化したマリーもなんか救いがなくてがっかり。

 正直ストーリーには辛口ですが、映像の面白さ、アニメの面白さとしては実に贅沢な内容なので、是非とも観に行って貰いたい物です。

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視野に入る

 とある人事の人の話。「他人の人生を変える」のが仕事なので、ストレスでボロボロなんだとか。

 あるお寺の和尚さんから言われた一言が、大いに役立ったそうです。

「競争というのは、他人を蹴落とすことだと思ってる人が多いけど、それは間違い。誰かの視野に入って、存在感を発揮すると言うことなんですよ」

「自分の生きる意味を、競って発揮するのが、競争だと思います」

 高得点より、存在感を重視する
。という方針を持ったことで、ずいぶん仕事が楽になったそうです。

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アニメーターは貧乏な職業なのか?

ギャランティの実態調査レポート
http://www.janica.jp/survey/2009symposium_rundown.pdf

 数字だけ見るととてもじゃないですが、新人アニメーターはまともに暮らしていけません。

 毎回思うのですが、才能業種というのは実際に稼げるようになるまで、かなりの手間暇がかかります。私の友人の役者も、役者目指してかなり経っていますが、未だにアルバイト生活を続けています。
 アニメーターがことさら冷遇、搾取されているというより、想像産業を支える底辺が安くないと、もはや、やっていけない構図になっています。

 私は常々「良い脚本家、よい演出家、そしてよいお客」の三本柱が業界を再興させる鍵だと思っています。

 良い脚本は=良い原作でもかまいません。 良い演出家が重要なのは説明不要でしょう。一番大事なのは「買い続けてくれる顧客」ではないかと考えています。
 お客を裏切るような物を垂れ流して、グッド消費者になれと言うのはバカげています。

 裸かパンチラ、ボカシ外しだけで、果たして観客は満足してるのでしょうか?

 鑑賞に堪えうる長期的ストーリー、長期的なキャラクター設計。10年スパンで安定した仕事が供給できれば、職業的な安定に繋がります。今のところ、サザエさん、コナン、ワンピース、ポケモン、クレヨンしんちゃんなど長期シリーズが存在していますが、21世紀になってからは長期シリーズはあまり生まれていません。 作家を育てなかったツケが回ってきたのだと、私は考えています。

 金銭的な待遇改善よりも、消費者を満足させられる、良い作品を安定供給することが一番の解決策だと思います。

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自民党とコスプレ

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/22/news080.html

たとえ支持政党であっても、政治と遊びを混同する馬鹿のところには、絶対投票しません。

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運の井戸

仕事運に恵まれないことがよくあります。こればっかりはどうしようもないからという話をしていたら、某作家さんが一言。

「チャンスが湧いて出る運の井戸は、向こうからこないよ。こっちからいかなくちゃ」

要するにチャンスのある場所を嗅ぎつける能力と、自分から行く努力が必要ということです。

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個性

 とある作家さんの言葉

「自分の個性というのは、イコールその時のこだわりなんですよね。それを無限に続く性格だと思われるとかなりきついのです」

「他人と違うことをやってると、個性的って言われるでしょ。でも違うだけでは個性とは言えない。考え無しでやっていることを、個性個性ともてはやしても意味がないでしょ」

「オリジナリティは、基礎があるから商売物になる。基礎のないオリジナリティを過信すると絶対に失敗する」

成功の秘訣みたいなものは、個性にはならない。いくらでも代わりはいるから」

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iPadをたたき割れ

 iPadが仕事に使えるかいろいろ実験中。
今のところGoodReaderとi文庫HDを駆使する方向で実働中。

 便利なことは便利なのですが、イザ仕事に使おうと思うと物足りないのです。
日本勢がiPadを追撃するなら、まずは業界人から取り込む事をお奨めします。

 PDFファイルを直接編集して、再アップできるとか
AVCHDが直接読めるとか

 テキストとか描画データが、ドロップボックスのようなサービス込みで直接扱えると、書いてるのがそのまま同期されてリアルタイムで進行が分かってしまうなんてこともあるかも。
 ともかく進行中データがいじれることが重要。

 自分的には一太郎標準搭載のパッドPC出たら、きっとiPadたたき割って乗り換えちゃうかも。
 ペンタブとコミックスタジオ搭載の絵描き専用なんてのもいいなぁ。

 あと、十字ボタン(っぽいもの)つけて下さい。切実にお願いします。

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買わせるテクニック

この前聴いた、営業テクニック。

・まず、前提は本人が欲しいと思っているかどうか。興味を持つ人間は、欲しい気持ちがある。興味を持たない人間にセールストークをしてはならない。

・まずは触らせることが大切である。車なら試乗、食べ物なら試食。これで当人の経験の一部となる。

・他にないことをアピールせよ。他にないものは買う価値があるのだ。

・金銭的な負担があるなら、ローンで分散するのが効果的。

・食べ物なら分けろ。一個1000円のスイカ。半個600円の冷えたスイカ。両方とも価値がある。

・普段使う金銭も勘定に入れろ。車ならガソリン代や高速代の節約で月々のローンが払える。

・価格が価値以下のものは売ってはならない。価格が価値以上なら自信を持て。

・商売に近道なし。明日も明後日もそこで売ってることを忘れるな。

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そこは自由の王国

 そこは自由の王国

 そこに行けば、どんな夢もかなう。
 願ったことは実現する。

 誰もが望むことを出来る。

 大金持ちにもなれる。
 世界を支配することも出来る。
 愛する人を独占だって出来る。

 ただし、表現の中でだが。

 明日、理不尽に殺されることもなく。
 明日、収容所に送られることもない。

 それが日本
 世界に一つの変な国。

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ヒットメーカー

某プロデューサー氏のお話。

「ヒット作というのは半分くらいが思わぬ不確定要素で出来ている。
 パート2で失敗するのはその不確定要素が、足りなくなっているから」

「計算してヒットを飛ばした人間はいない。
 したつもりになっているのはゴロゴロいる」

「作ってる側が面白いと思ってるのは、だいたい面白い
 作ってる側が、良いと思ったものは、だいたい叩かれる」

「作ってる側が、当たるかどうか分からないものは、必ず失敗する」

「お客さんは期待値で来るのであって内容ではない」

「ヒット作の秘訣? 損するぐらい予算と人材を投入すれば当たる。7%ぐらいの確率で

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オタク時事川柳

ちょっとまて ハイデフしてても 小さいぞ(iPhone4)

未上映 復活してない 復活編(ヤマト復活編)

黒船が 来たと猿山 ボスさわぐ(電子書籍とか)

はやぶさが 落ちたらハイエナ 寄ってきた

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何が役に立つか

某食品研究所の人の言葉。

「一番必要な要素というのは、だいたい捨てていた部分にあるんですよ。例えば、魚のDHAとか。誰にでも好かれるものというのは、大事な部分が書けてることが多いですよね」

 最近の、好まれる部位だけで構成された作品群を見ると、必ずこの言葉を思い出すのでした。

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毒も薬も時間がかかる。

 最近よく思うのは、どんな助言やどんな対応も、効果を現すまでには時間がかかるな。ということ。

 この前あった某業界の人は、一般人がしたり顔で言う批判は百も承知で、すでに次に何をするかを考え抜いていました。

「考えてから、実行して、結果出すまで時間がかかるでしょ」

「危機感を持たない人間は必ず駄目になりますよ。目の前に死体があるから分かる(笑)」

 逆に言えば、助言や忠告に耳を貸さないことは、致命的と言う事なのでしょう。

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はやぶさの最期

http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/news20100613.html

めでたくもあり、悲しくもあり。

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孤高のメス

 シリアスな医療ものだと思って見に行ったのですが、良い感じで裏切られました。

 展開は隙のない深刻な内容もはらんでいるのですが、登場人物の描き方により、どこか妙な雰囲気を醸し出しています。

 ネタバレすると面白くないので、時間のある方は是非観に行って下さい。

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クールジャパン

クールジャパン室を設置
http://www.meti.go.jp/press/20100608001/20100608001.html

 具体的には後世代の育成には新人賞の賞金補助とか、海外イベントの出展とかになるだろうと思います。

 個人的には紙媒体、音楽媒体、映像資料を網羅したアーカイブが必要だと考えています。早い段階で国会図書館からその分野を独立させた物を、設立し電子アーカイブ可してほしい。

 資料が刻一刻と失われつつあるのを、救って欲しいと願うばかりです。

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はやぶさの帰還

 そろそろ本格的にはやぶさの帰還がニュースになり始めました。
科学技術美談として扱われるのは、なんだかモニョる気がしますが、科学や宇宙に関心を持つ子供が、増えてくれればなによりです。

 はやぶさは、「こんなこともあろうかと」考え抜いた技術で帰還してきたように、思われていますがほとんどが、技術者の忍耐力と応用によるもの。それを充分分かった上で「はやぶさが協力してくれたからここまで来れた」という技術者の言葉には心打たれます。

 帰還は同時に、探査衛星はやぶさの死でもあります。「機械の終わり」というものに、向き合う良い機会なのかもしれません。

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評論十戒

0.我々には表現の自由がある。どんな罵倒も暴言も、すべての感想は思いのままである。

1.(0に続く)ただし、公表すればそれは罵倒であり暴言でしかない。その責任から免れることは出来ない。

2.評論家は名無しであってはいけない。通りすがりから石をぶつけられたり、物を恵んで貰う筋合いはない。

3.自分の評論が、世界すべての代弁と思ってはいけない。

4.優れた評論は言葉に重みがある。自分の心象から一番光る物を取り出せばよい。

5.作者は意識するな。作者に読んで貰いたいならファンレターを書け。

6.自分が作者よりすぐれたクリエイターであるように、振る舞ってはならない。それは端から見て滑稽なだけである。
6捕 自分ならこうする。という代替案を自信満々に出してはいけない。

7.評論が少なければ世界にただ一人の感想を、世界が見に来ることになる。

8.評論もまた、評論を受ける。自分の気分が正しいという反論は通用しない。

9.勘違いによる間違いは、修正されるべきである。

10.評論もまた楽しんで書くべきである、苦行ではない。一番の近道は作品を愛することである。

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いじめの問題

 学校の先生から聴いた話。

 

なんでいじめがなくならないのかというワーキングで、ある私立高校の教師が手を上げて発言。

「私事で恐縮ですが、今まさに職員室でのいじめが起こっています」

 派閥争い、恋愛関係のしがらみは元より、能力が低い者に対するケアが無く、保護者からクレームが来たら、すぐに外そうとする。本人が改善する道筋さえも示されずに、クレームのない世界が第一だと考えているのが、今の教育現場であるとのこと。

 いじめの原因は、こういった排斥意識を当然と考える大人の反映ではないか。我々が人間は教育で変わりうることを示していないのが問題ではないかという趣旨でした。
 ワーキング参加者も大人の人間関係に関して、もっと積極的な対応が必要ではないかという事になりました。

 で、次からはその教師がワーキング参加から外されたこと。

 外された理由は、個人のクレームにいちいち反応することは民主主義の原則に反する。と言い出したことで、「政治的な主張が強いから」というのが主な内容。

 排斥の理由をわざわざ見つけるというのが、まさしく、いじめがなくならない構図なんだなと思いました。

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最近のカメラはすごいなぁ

 ヨドバシでソニーのNEX-5をいじっていたら、猛烈に欲しくなってきたので、貯金崩してダブルレンズキットを購入。

 とりあえず半日テスト撮影にほっつき歩いて来ましたが、これは買って正解!ともかく撮影が楽しい!普段そこいらにあるものでも、アートっぽく撮れたり、失敗するようなシチュエーションでもちゃんと撮れていたりと、画像確認するのにワクワクするんですね。

Dsc00079
ただのペットボトル。
Dsc00080
ボケ味効き過ぎで、キャップが空中に浮いてるようだ!
Dsc00068
適当に撮っても、なんかアートっぽいぞ!
Dsc00120
パノラマモードで連続撮影。空撮り好きにはたまらんですな!
Dsc00118
合成失敗! 空撮りも練習が必要です。
Dsc00216
手持ちでこういう夜景が撮れるとは。
三脚があればさらに完璧。
Dsc00236
買った初日から、ちょいとした写真家気取りです。

 NEX-5の難点はバッテリーの持ちが悪いところで、みるみる減っていくので旅行にはサブバッテリーは必須。あと、突然シャッターが切れなくなったりする現象も発生したので、まだ改良点はあるのかも。(バッテリー一回外したら直りました)

 小型一眼なので、ポケットに入れていつでも持ち歩ける強みは大きいです。一眼の一般普及を狙っているのか、誰でもすぐ、それなりに撮れるので、カメラ持って歩くのが楽しくなるのはライフスタイルの革命と言えるでしょう。

 買ったのは高感度目当てでNEX-5ですが、E-PL1なども評判良いので、店頭で試してみるのも良いかもしれません。




 

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iPadの裏技

 iPadも使い始めて一週間経過。
その間何度か打ち合わせに使って、「雑誌感覚で扱えるあつかえるPC」がどれだけ便利なのかを実感。

 ともかく電子書籍が、片っ端から対応することを願います。これからの本屋は電子ブックの販売とメンテナンス、そしてダウンロードできる場所としての形態がいいと思うのですが。

 文章書きなので、ワープロの「Pages」をアプリとして使っているのですが、これの一番の問題は、「取り消し」ボタンが誤操作しやすい位置にあって、うっかり触ろうものなら、どんな企画書でも一瞬に消えてしまうと言う、書き屋にとっては悪夢のような、自爆ボタンな訳です。

 こんなもの、普段から使えるかボケ!
という話を知人にしたら

「ああ、それはiPad振ったら元に戻せますよ」

 な ん だ っ て ー !
早速、立ち上げて実験。確かに全部消しても、ガクガク振り回したら「取り消し」の「取り消し」が出来たのですよ!

 要するに誤操作してもiPadを脅せば、元に戻してくれる機能なんですね。
おかげで、外で企画書書いてもいいかなと思えるようになってきました。

 Pagesで「振ったら戻る」はきわめて大事な要素なので、知らない人がいたら教えてあげて下さい。

 早くATOKと一太郎でないかなぁ。

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指導者の選び方

 私の経験上、成功した人のほとんどが「運が良かった」と言います。謙遜の場合もありますし、本当に偶然のケースもあります。

 で、最近プロが教える○○みたいなものを、よく見かけます。
 これが良い指導者だと、具体的に今、何をすれば良いのか教えてくれます。しかし、ひどい人は「運が大事」と、自分の運の良かった自慢をし始めます。こういうのは、聴くだけ時間の無駄です。

 指導者の良い悪いは、『運で決めつけない』で判断できると思います。どの段階から具体性を持った行動を取っているか、ちゃんと説明できる人に、物事を教わる方が一番だと思います。

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売れる電子端末とは

 今日は、おなじみの洋食屋で知人と食事。

 映画の話が出たので、60過ぎのご主人にiPadでwikipediaを見せたら、いたく気に入った様子。

「私でも買えば使えますか?」と眼をキラキラさせながら聴かれたのですが、すみません、多分無理です。

 まずはパソコンが必要。これもうっかりマックなんか買わされたら、後々面倒くさくなることになります。さらに光回線を自宅に引かなければならない。加えて無線LANも設定しなければならない。iPadをセッティングするための準備をすべてしてあげても、カメラはデジタルカメラしか画像が取り込めないなど、まだまだ難題多数。 残念ながら息子さんか、娘さんが詳しくなければ無理ではないかと思います。。

 逆に言えば、年長者、素人にもすぐ使えます。というのがPadタイプの電子端末のウリになるのではないでしょうか。
 年長者向きのらくらくインターネットが、一気に市場拡大する切り札になるのではないかと、思うのでした。

 

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首相交代

 またしても日本の首相交代です。落ち度を探る>イメージが悪くなる>交代が、相変わらず繰り返されています。

 個人的には、理想論を吹聴しすぎる総理に、周囲が危機感を持ったというのが、ホントの理由ではないかと思います。CO2の削減、普天間移転、哨戒艦沈没問題どれも難しい問題ばかりで、これを現実的に支えられるかどうか、不安になってきたからではないのでしょうか。

 国レベルで仕事している関係者は、次の政権でいろいろご破算にならないかと、心配しています。一体どうなることやら。

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TVの問題点

 一説によるとテレビが駄目になった理由は、便利な録画機の普及にあるんだとか。

 現在は視聴率ではなくて、アクセス率で計算しているところも増えて来ています。しかし旧来の視聴率調査では「後で見たくて、録画している番組」がカウントされません。

 結果視聴率だけを考えたら、旬の人気タレントを呼ぶのが一番ということになります。ストーリーを覚えることは不要。一発芸を披露して、なおかつギャラの安い若手なら大歓迎。結果タレント至上主義になってしまうわけです。ともかく知名度タレント優先。

 タレントさんも、求められているのはキャラクターであり、きわめて消費スピードが速いので、TVに出られるうちに名前と顔を覚えて貰うため、必死になってしまいます。

 そして、録画したものは見ないで消してしまうという悪循環となるわけです。

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