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生きる権利

 引きこもり一家殺傷事件は、犯人が追い詰められての上での犯行かと思いましたが、どうも犯人が追い詰めた上での犯行となると、まったくもって同情の余地はなくなります。

 生きていくうえで「いかに幸福を追求するか」というのは大事ですが、「幸福は保証されていない」ものなのですね。
 周りに危害を与えるものには、相応の報いは受けるべきなのですが、家族という繋がりがそれを曖昧にしてしまい、苦悩が加算されていったことを考えると、被害者の苦痛は他人が想像できるレベルではないのかもしれません。

 この事件の反応を見ていると「自分よりも屑がいた」という書き込みを散見します。下を見て安心してるのかどうかは分かりませんが、なんらかのきっかけになればと思います。自分は逆引きこもりで、さっさと家から独立したので、当事者の苦しみが想像でしかないのが、なんとも微妙なところです。

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