« さくらやホビー館最終回 | トップページ | カラバリ »

モチベーションの低下

 最近まとめて漫画を読んでいると、新人作家の極端なモチベーションの低下に出くわすことがあります。

・絵が荒れる
・ギャグやストーリーが月並みになる
・やっつけ感がただよってくる。

 売れない作家は、モチベーション云々以前に打ちきりになりますが、なまじ連載が軌道にのると、逆に逃げられなくなる。

 作者が疲れてきているのが一番の理由なのですが、ビジネスとしては上り調子なので投資した側としてはこの機を逃したくありません。酷使タイムの始まりです。

 同時に救いになるファンも「中身をよく知っていない読者が持ち上げて」「初期のファンがけなしはじめる」という現象も発生します。

 結果、作者が孤独になって、マイナススパイラルが発生していきます。
最近は、デジタル化のために作家とアシスタントが互いにヘッドホンしながら、勝手にPCで作業している仕事場もあるんだとか。

 昔はスランプと呼んでいましたが、昨今そのまま鬱>精神安定剤>手放せなくなるコースになる人もいるんだとか。

 なんだかんだで、クリエイターに優しくない環境なのではないかと思います。

|

« さくらやホビー館最終回 | トップページ | カラバリ »

オタク考察」カテゴリの記事