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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

なのは劇場版を観に行ってきました。

 もう清々したド本気の造りっぷりにいたく感心しました。
これはいい!観に行くべし!

 最近、制作者側の態度というのが鼻にかかることがあって、いかにもパロディ、オマージュでございます。といったシーンがあると「貴様はそんなもの見せられて、嬉しいのか!」と説教したくなるのですが、
 なのは1stは自分たちで作ったスタイルを、丁寧にバージョンアップしているので好感もてるのです。

 自分流というのが見つかった人間は幸運です。
どういう感想になるかはわかりませんが、まずは見ておくべきと書いておきます。

ここからは、見た人向け。
ネタバレしますよ。
























まあ、どうしてもツッコミどころはありますな。
リボンつけたまま寝てるってどんな朝帰りの子やねん!とか。
ずた袋みたいなスカートは、やめてくれーとか。(裾がめっちゃ汚れます)

 フェイトに力点置きすぎて、主人公なのはの扱いがぞんざい。「魔法少女の責任」みたいなものから友達と離れていくパートは、尺上切るのはやむを得ないとはいえ、確か「両親の事故かなんかで一人で過ごした」という部分は、根幹に関わる部分なので、そこはカットしたらいかんでしょう。

 「目的を果たしたら消失してしまう」という使い魔リニスの設定ももったいない。OVAにでもするべき。

 劇場版の改変事項としては、悪おかんプレシアの心情をこってり書いていたので、そこは大いに満足。
「決意の空中変身」と「フェイト参戦」は男泣き出来る良いシーンです。


 

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