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今年の展望

 今年の動向を考えてみるとしましょう。

 私としては、携帯イヤーになるのではないかと思うところ。

 去年3GSの登場で実用的になったiPhone。
 使ってみると分かりますが、情報端末としてはなかなかのものです。もう手放せません。

 普及に会わせてこの端末向けのコンテンツが増えるのではないかと、思うわけです。

 去年任天堂のDSLLがでましたが、
これがもうちょっとがんばって、コミックスサイズになったら、紙マンガは絶滅するかもしれません。
 iPhone並みの通信機能を持つ機器が、せめて文庫サイズになったときに、飛躍的にコンテンツ市場は拡大すると言われています。
 要するに、今までのマンガや小説などの資産が、手を加える必要なく、まるっと生きてくるようになるわけです。

 でかいiPhoneなのか、PSPgoの普及なのか、ネットブックの簡易化なのかは分かりませんが、技術的にはほぼ実用レベルに達しています。

 紙と同じ環境で、品切れもなく、スペースも取らない。
すでにコミック配信は行われていますが、牽引的なヒット作は出ていないので、狙い目ではあります。

 配信公開で、販売は本というやり方は、ずっと模索され続けていますので、そろそろ実力のあるネット作家の登場が待ち望まれるところです。

 今までみたいなお試しではなく、ネット配信モデルに大転換する年になれば、いいなと思っています。

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