アドバイス中毒
時々、もろもろアドバイスを求められることがあるのですが、これが案外難しいものなのです。
一番駄目なアドバイスは「魅力がない」「文章(絵)がヘタ」「もうちょっとなんとかしよう」とかの、客観論を装った個人的な感想だと思います。当人はそんなこと言われてもどうしようもありません。もっと頑張れ? 時間をとれ? 練り直せ? そんなもの言われなくても出来ます。 どうしたらいいのか悩んでいるときに、抽象論アドバイスをされても良い結果が出ません。
困った事にアドバイスする側は、上から目線になるので、個人の感想を得意げに披露します。 中には完全にアドバイス中毒に陥って、頼まれてもいないのにアドバイスを始めてしまう例もあります。
本当に必要なのは、「根本的に何が問題なのか」を、当人に分かるように明らかにすることなのですが、これは「構造」を理解できて、始めて可能なことなのです。
他人に感想を求めることは、どんどんやるべきです。
でも、うかつに他人にアドバイスを求めてはいけません。
アドバイスできるレベルの人間と出会うのが、これまた難しいわけです。そこいらの人にいるかもしれませんが、期待しないほうがいいと思うのです。
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