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キャラの描き方メイキング

 キャラありき論は心がとてもモニャるものの、現実的な側面として重要視しなければならないところです。

 とはいえ、キャラの作り方と言うものに関しては、あまり研究されていないのではないかと思うのです。絵的なものでは無く人物像の組み立てという意味で。「キャラをかけ」と口癖のように言う人も、いざどうやって描けばいいのかの手ほどきは出来ないようです。

 すでにキャラクター論の研究はいくつかありますが、「ヒットしたもの」の後追い分析ばかりなので、これから作っていこうという新人さんには、参考になっても実践的な役に立たないのではないかと思うのです。

 参考になるかどうかは分かりませんが、重要視する必要があるのは以下の三つかと思います。

  1. 能力と制約。 だいたい特別能力があるのがキャラクターなのですが、それをいかに制約するかも大事です。カタルシスとして使うなら出し惜しみして温存するところが肝心。 能力が封じ込まれている状況に対しどう対決していくか? を考えるだけでも充分ストーリーっぽくなってきます。  最初から強いスペックの人間が、覚醒したとか、種が割れたとかでもっと強くなっても、結局は強さのインフレ合戦になってしまうので、最後はゴッドななにかと対決する羽目になるのはよくあるケースです。
  2. 過去と未来  トラウマとかのそのキャラクターの歴史と、これから崎、何を望んでいるか? の未来の示唆。 弱点とかはだいたい過去に由来する物ですし、強さを発揮するのも何か目的があってこそです。
  3. 独創的な行動か性格 予想が付かない、または逆に、期待通りのことを成し遂げる事が極めて大事なような気がします。

  以下続く

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