絵がうまくなるには
某マンガ家さんのお話
「学生さんとか、これからマンガ家になりたいって言う人がいたらまずは落書きノートを見るんですよ。
そこに素敵なキャラじゃなくて、へんな絵が一杯描いていたらこれはほっといてもプロになれるなと思いますね。描ける幅の違いが、プロでの生死分けますから」
「逆に美少女ばっかり描いているなら、もっと描け(笑)ロリと熟女も目覚めとけ(笑)と。
人体デッサンの基礎は好きな絵でバンバン描いたほうが良い。
ただし、苦手なポーズとかもちゃんと描くことですね。ここ大事。好きな作家が、普通で無い絵を描いたら、即模写しなさいと!(笑)」
「じじ、ばばでも、人体が描けるようになれば、応用で描けるようになりますって。俺でも描けるじゃん! って思えば何描いても楽しくなりますから。あとは目に着いたものをなんでも絵にする。ヘタでも気にしない」
「人に見せる絵を一枚描くなら、その影に人に見せない絵を、倍以上描くと良いですね。多ければ多いほど良い。靴紐のスケッチでもえりの折り返しでも描く物は沢山ありますから」
「オリジナル崇拝してる講師とか見るとぶん殴りたくなりますね。人間他人のコピーになんかなろうとしても絶対になれない。意識し続けるのは辛いんですよ。大事なのは描く物、描きたい物であって、そこだけは本人のオリジナリティが必要なんです。大御所先生の絵を完パクできるぐらい身についていても、オリジナルの話ができるなら喰っていけますから。 80年代大友克洋もどきでどれだけ画力が上がったのか知らないんでしょうね。うまい絵というのは画法の勉強元です。 勉強するなと言うのはあきらかにおかしい。 最初からパクった絵を描くなとか言ってるのに限って、魅力のない絵を描いてるんですよ」
記憶の中で多少話がまぜこぜになっているので、特定個人の推察はご勘弁。
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