オタクも実体経済型に
クリエイターは感謝の言葉で生きていける妖精さんではありません。
労働の対価を貰って喰って生きている労働者です。その対価を支払っているのは消費者なのですが、どうにもDVDを買うことで作品を買い支えるという意識が希薄なのではないかと思うのです。
しかし、DVDがひょいひょい買えないぐらい馬鹿高いのは言うまでもないことで、私はDVD-burningによる記録に残る形での廉価配信に期待を持ってるわけです。
少々精神論になりますが、苦しくても買い続けることが出来るかが、オタク業界の底力であると思うのです。
同時に、苦しくても買わせるような物を作らなければ、生かしてもらえない。というクリエイター側の覚悟が希薄なのも、問題ではないかと思うのです。
先日聴いた話だと、某邦画のDVDの、監督に入るお金が数百万だったとか。
映画興行が惨敗しても、DVDだけで年収分ぐらいは稼げるので、ハリウッドほど大金は転がり込まないものの、死なない程度にはちゃんと喰って行けてるわけです。
作る側、買う側、どっちも死なない程度に頑張らないと、あっさり底が抜けて、作れない買えないの無消費状態に陥りかねないと思います。
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