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劇場版グレンラガン

 TV版は早々に、観るのを止めてしまいました。これは狙っている趣旨の相違によるものなので、別につまらないとか言ってるわけではありません。

 ギャグテイストのロボットアニメが肌に合わないという、それだけの話なのです。

 劇場版は、主人公の成長物語に主眼が置かれているというので、気を改めて観に行ってきた訳ですが・・・・・・。

 うぅーーーーーむむむ。

 成長劇を描くのは良いのですが、精神的な支えが無くなって追い込まれたり、ぽわわんな美少女をあてがわれたり、親身になって説教してくれる人がいたり、のっぴきならない状況になったりと、至れり尽くせりで主人公が目覚めるわけです

 なんという人生勝ち組ぶり。

 こんだけセッティングされてればどんなニートでも目覚めてくれますよ。

 逆境は常にイレギュラーに発生する事故で、人生のレール上にあるものでは無いと思うのですね。主人公が順序よくダンドリ消化してるようにしか見えないのです。

 あと、根拠のない燃え台詞は空手形の乱発みたいなものではないか、と思うのでした。

「自分を信じる」は積み重ねの根拠あるからこそで、自分の勝利や好転を「願う」のとは違うのではないかと。 主人公の兄貴の言葉は、どうもそれをはき違えた台詞のように聞こえてしまいます。

 来年の後半に期待。

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