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録画するのは泥棒ですか?

 私的録画保証金が必要

 私としては、権利者分配されるなら録画に対してお金が払われるのは、むしろ大賛成です。

 番組を録画することにより、「録画しましたよコード」が返信されて、作品の権利者にチャリンチャリンお金が入るなら良いことです。 期間を設けてその間に、消去してれば課金無しにして、消滅ポイントとして調整されるとかね。 1番組当たり10円ぐらいなら出しても良いです。1万セットで録画したら10万円、月間40万円。権利者の電気代ぐらいにはなります。

 すでに録画メディアにも保証金がのっけられていますが、このお金がどこに行くかというとテレビ局にまるっと入って、幹部の給料になるだけです。

著作権法第30条第1項

著作権の目的となっている著作物は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用することを目的とするときは、(中略)その使用する者が複製することができる

著作権法第30条第2項

私的使用を目的として、デジタル方式の録音又は録画の機能を有する機器(中略)であって政令で定めるものにより、当該機器によるデジタル方式の録音又は録画の用に供される記録媒体であって政令で定めるものに録音又は録画を行なう者は、相当な額の補償金を著作権者に支払わなければならない。

 要するに、

アナログは劣化録画だけど、

デジタルは販売品と同じになっちゃうから、

おかねくれよー

ってことです。 ここまでの言い分はOKです。 問題はこのお金が

 放送局とか、協会とかに分配されて、直接の制作者や、協会に関わっていない人間には一切還元されない、権力者丸儲けシステムということなのですよ。ここ参照

 金箱に丸ごと投げ入れて、おおざっぱに分配するシステムに何の意味がありましょうか。

 アニメのDVD買うのは直接の利益還元になるので、もっと積極的になる必要があります。われわれは好きなクリエイターを支援するためにも、可処分所得の可能な限りアイテムを買わなければいけません。

 クリエイターを救うのは、我々の銭であることをもっと自覚しなければならんのです。 

 そのためにも内容確認のための視聴として、テレビ録画は広く行われるべきだと思うのです。そしてコピーガードは撤廃して視聴範囲をもっと増やすべき。低画質の動画は「視聴メディア」として、フリーに近いほうがいい。 アニメの放送してない地域で、ソフトが全部馬鹿売れしてるとでも思ってるんすかね

 タダ見、タダ録画当然と思ってるお子様も多いですが、大人になってからそんな寝言は言わないで欲しいものです。社会に出ない子供なら仕方ありませんが、メシは勝手に湧いてきません。最初はニコニコやYoutubeで見たってかまわないのです。ただし、次は作品の消費者になって欲しい。

 私たちはタダで情報を欲しがるアニメ乞食、アニメ泥棒ではありません。

 そう、胸を張って言えるように、買えるものはちゃんと買いましょう。「オタク」と呼ばれる文化産業は、消費者すらも一体となった循環型生産システムだと思います。

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