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パチンコ屋の苦境

 先日、街方の会議に出席したところ、余談としてパチンコ屋がかなり苦境に立たされているという話を聞きました。

 大まかな内容としては、射幸心を煽る(要するに大勝ちする)パチスロ台が、遊技規制のために2007年9月までに撤廃となったために、全体のパチスロ人口が減ってしまい、さらに新台導入が負担となって営業が苦しいという話でした。

 なにしろ今の国家元首が緩和を申し出るほどですから、よほどのことと思われます。

 あんまり関係のない話と思いきや、エヴァの新劇場版とか、マクロスFが時間かけて作られるのはパチンコ印税のおかげ、とか言う話がまことしやかに流れてくるくらい、キャラ物台の印税は馬鹿にならないので、ライセンスホルダーとしては「パチンコ印税特需」がどのくらいまで持つのかというのは、充分関心のあることではと思うのでした。

 パチンコ業界がさらに危ないと言われているのは、カジノ法というギャンブル合法化の流れ。これにより三点方式(パチンコ屋で玉を景品と交換>景品交換所で現金可>景品は景品問屋を通じてパチンコ屋が買い取り)で営業されてるパチンコ店が、規制対象になるのではないかと言うことで戦々恐々としているとか。

 同じく苦境と呼ばれるTV業界もパチスロCMばかりに頼る始末で、批判の矛先を向けようとは決してしません。パチCMを見なければならないTVならいらんです。

 余談ではありますが、私の死んだ父は重い糖尿病であったために、食事の楽しみが制限されてしまい。晩年は数千円持ってパチンコに行くことだけを楽しみにしていました。 それを思うとパチンコ=悪とは即断できないのでした。

 法改正により、ギャンブル資金の透明性が確保されるのは良いことなので、これは苦境という、まともな遊戯施設のレベルに戻るだけという気がします。 ゲームセンターと同じレベルで遊べるものは儲からないってことなのでしょうが。

 パチンコにつぎ込むお金が映画やDVDにつぎ込まれたら、この業界どれだけ助かる事やら。法規制には期待してます。

参考 パチンコ業界の本音

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