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2008年4月

春のアニメ

春の新作アニメ群。

 見ている限りだと「マクロスF」と「ファイアボール」ですか。

 マクロスはマクロスの第一作の意趣返しというか、当時できなかったことを詰め込んでるので、いろんな意味で面白く見られます。クラン・クランのロリ化はうまいと思いましたが、ロリ後のキャラがワンパターンなのがちょっと残念。全体的に物語がどっか古い少年漫画テイストなんですよねー。 その分落ち着きよく鑑賞できるので私の世代にはストライクですが。

 ファイアボールは短い中に会話の小気味よさがあって、すごくリズムが良いのです。これはクセになります。

視聴はこちらからも

 ”人気作品”とやらめくらめっぽうにアニメ化するものもままありますが、視聴者を楽しませようと全力の物は、こちらも気持ちよく見られると思うのでした。

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こわれかけたTV(ティビー)

 アナログ波停止後の混乱としては、廃棄問題があると思います。

 通常廃棄で2,835円ほどかかります。これをケチってどうなるかというと、データが残ってる物は記録情報を抜かれたり、金目になりそうな部品を外されたり、使えそうな物は北朝鮮などに販売されることになるそうです。(某回収業者氏による)

 比較的新しいものはデジタルチューナーとセットでリサイクルされるでしょうが、何年も家庭で頑張ってきたものは、すべからく捨てられる運命になりそうです。

 ゴミ処理問題で頭を抱えている自治体としても問題でしょうし、無知につけ込んだ"無料回収業者"が何するかも分かったものではありません。

 2011年 アナログテレビが壊滅した後はどうなるのでしょう。

 もしかしたら、ゲームブームがまたやってくるのかもしれません

 仮にデジタル機に買い換えた後でも映像再生装置と健在なら、DVD等の映像ディスクやゲームの再生機として余生を送ることも考えられます。

 このまま、アナログ停波、コピー制限継続なんてことになれば、とっととテレビに見切りを付けて「古くなったテレビでゲームをしよう!」と持ちかけた方が良いのかもしれません。テレビ局が壊滅したら後はレンタル屋と配信業が取って代わるだけなのかも。

 ともあれ、捨てられたテレビでどこかの国の業者が大もうけをするだけなんて、バカらしい限りです。

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バイバイTV

クライシス2011 アナログ停波問題。

 考えてみれば、デジタル化の恩恵を受けるのは真っ先にアニメファンだった筈です。動く色検査のようなアニメは、TVの性能を見極め、ゴーストノイズが無くなりどこでも、アンテナ近くの家のようなクリアな画像で番組が楽しめます。さらに音は良くなるし、デジタル-デジタルのダビングが出来れば、ライブラリーは超充実。

 まさに新時代を担う消費者として、アニメファンはそのリーダーになってもおかしくないのです。深夜寝てるような時間にやってる番組を、せっせと録画してCM見てくれるありがたい存在ではないでしょうか。

 しかし現実にやって来たのは「泥棒呼ばわり」のハード群でした。

 無料の民放放送を受信するだけなのに、勝手に付けられた暗号を解除するカードを購入せねばなりません(B-CAS)

 さらには録画しようとすると私的録画保証金を巻き上げられます。民放放送は広告料によって成り立っているのだから、CMを何度も見る番組録画からは、むしろお金を貰っても良いぐらいじゃないのでしょうか?

  私的録画保証金も、まったく不可思議なものです。権利者に正しく環流されているならコピー制御を取り払ったところで、コピーの数だけ収益が上がるわけですからむしろメディアが売れた方が権利者は儲かるはずです。次から次へと子コピー、孫コピーが増えるというのも一理ありますが、知人に頼むより、買ったほうが早いし、パッケージ商品としての付加価値があれば、商品利益を損なうどころかむしろファン顧客を増やす宣伝みたいなものです。

 見るだけで搾取、録画だけで搾取、普段の買い物にも広告宣伝費が乗っていますからまた搾取、三重取りで巻き上げようとしているわけです。

 アナログ波停止という戦後最大の大失策のおかげで、買い換え能力の無い家庭からはテレビが奪われます。その結果広告効果がなくなり、TV局はスポンサーを失い悲鳴を上げることになります。(もう悲鳴が上がってますが

 私たちが新しいハードに買い換えようにもまだコピーワンスは居残っています。地上げヤクザみたいなものですしかも出ていく気はまだ無いようです。(次に来るのはコピ10ヤクザですが)

冷静になって考えて下さい。やり方は単純なのです。

  1. アナログ波停止は、最後にアナログテレビが販売されて10年以上とする~自然買い換えを待つ~
  2. コピー制御は全廃する、その代わりに私的利用以外は罰則規定を強化する。

この2点だけで、10年後にはスカっとデジタルばかりになっているかと思います。

 目先の小銭をちょろちょろ掠める団体が、全部台無しにしていると声を大にして言いたいのです。

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NEXT-ネクスト-

『NEXT』ニコラスケイジ主演の、SFアドベンチャー。

 2分先の未来が見える男。そしてアメリカに持ち込まれた核爆弾。

 プロットはまあ良さげなんですが、なんというか地雷でした。

あえて言おう!

糞 映 画 認 定 !

 物語にはすべからく敬意を示す私ですが、これはひどい。世間や、ニコラスケイジファンが許しても、私だけはこのオチを許しませんですよ。

 ネタバレになるので書きませんが、想像の斜め下を行くグンニョリ感を、皆様も是非味わっていただきたい! 今年もまだ1/3だというのに、もう『ジャンパー』よりひどい映画を引き当てるとは思ってもいませんでしたよ!

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「チェスト!」

『チェスト!』 鹿児島の海を舞台に遠泳を巡る少年達のお話です。

 昔、鹿児島に行ったときに桜島を望む海辺の風景が気に入ったので、自分にはぴったり気分のあった映画でした。

 文部化学賞選定とあるので、主に小学生向けに作られた児童ものの映画ではないかと思います。少々紋切り型の面も見えますが、幕末、維新の原動力となった薩摩人のバックボーンと、現代の子供らしい環境に振り回されて悩む姿などが描かれ、ストレートな話の中にも様々な複雑さが織り込まれています。

 南国、鹿児島の風景のすがすがしさもありますが、少年少女たちの好演もあってとても良い後味の映画でした。

 主人公達は小学6年 熱血、クール、太っちょ。

 これに、美人の担任とか、オールバックの水泳少女とかもいるので、なんだかこう思春期のモヤモヤとした感じも味わえるのでした(笑。

 これは是非ともお薦めの映画です。

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日本崩壊の序曲

 クライシス2011 アナログ停波問題。まさか一部の利権のために、大衆から情報が奪われる時代になるとは、誰も予想しなかったのでは。「もうじきアナログは、みれなくなりますよー」なんて放送が始まれば、風でロウソクが消えるように「バイバイTV」時代が訪れることになると思います。

 デジタル化を根本的に邪魔をしている獅子身中の虫はB-CASとコピー制限なわけです。

 B-CASとはなんぞやを公式ホームページから引用してみます。

B-CASカードは、デジタル放送受信機に同梱されているICカードです(台紙に封止された状態で同梱されています)。BS・110度CS・地上デジタル共用受信機には赤色のB-CASカードが、地上デジタル専用受信機には青色のB-CASカードが同梱されています。B-CASカードは、デジタル放送の有料放送、自動表示メッセージ、番組の著作権保護、データ放送の双方向サービスなどで利用されています。(引用もと)

 注目して欲しいのは地上デジタルというとこです。そもそも有料放送を暗号化するものなのに、無料放送が前提の地上デジタルに何故、入っているのでしょうか?

 審査料等の怪しさに関してはこちらにくわしく書かれています。(池田信男blog) 

Q、NHKと無料民間放送のみを視聴する場合でも、B-CASカードは必要ですか?

 NHKや無料民間放送では、番組の著作権などを保護するために番組にスクランブルを掛けています。このスクランブルの暗号を解くためにはB-CASカードが必要となります。従ってNHKや無料民間放送を視聴する場合にも、B-CASカードをデジタル放送受信機に挿入する必要があります。

では根本的なところに目を向けてみましょう。

 あれ?ワンセグは?

 B-CASカードの刺さったワンセグ機はお恥ずかしながら一度も見たことがありません。最初からいらないのです。要するに地デジ観るのにB-CASカードは必要不可欠ではありません。

 その不要なB-CASのカード発行費用が必要なため地デジ導入は絶対にタダにはなりません。しかも私企業に個人情報を渡さねばなりません。極端な話、未来永劫個人情報が100%保護される保証もなく、一度流出すれば際限なく悪用もされかねません。

 しかも譲渡禁止をうたっていますので、中古で処分する場合原則としてB-CASカードは廃棄して、新しい所有者は新たに再発行して貰う必要があります。しかし買ってすぐに使えない、追加料金がかかるというのはものすごいデメリットで、中古のテレビ購入業者は引き取ってくれません。 中古で売却したら、結果的に個人情報を登録したカードが他人の家に鎮座することになります。

 最大の問題点はコピー制御です。 

 デジタル放送の番組は、アナログとは違い、画質・音質を劣化させることなく、何度でも録画やダビングが可能です。そのため、デジタル放送では、放送番組の不正コピーなどを防止して番組の著作権を保護するために、コピー制御信号を加えて放送しています。デジタル放送事業者は、B-CASカードを利用したこのようなコンテンツ権利保護の仕組みを2004年4月から導入しています。

 コピー自由なアナログ放送であっても、勝手に録画物を販売したら罰することが出来ます。そういう法的保護があるにも関わらず受信者を見たら泥棒と思えというまったく乱暴な理屈です。CCCD(コピーコントロールCD)が大失敗し、著作権保護を言い出したおかげで利便性が失われ、SONYがiPodに惨敗したことなどからは何も学んでいないようです。

 例えば、これに関しては、映画録画が厳罰化したように、TV録画物の無断販売を厳罰化すれば良いことではないのでしょうか?

 ある程度、誰でも情報を共有できることはデメリットもありますが、相対的な文化レベル底上げに繋がります。口コミには直接見せるのが一番です。

 そもそも権利者が、その正当な対価を受け取るためにやってる著作権保護のために、テレビ離れが急速に進んでいる現状というのを理解していないのでしょうか?

DVDのコピープロテクトさえ、有名無実になっている現状、無駄な努力とは言いませんが、被害妄想で自己破滅しているように見えます

 テレビが無くなると言うことは、テレビの申し子のアニメもかってないぐらい大打撃を被ります。もはや人ごとではありません。

 一般家庭視聴の希望はPS3(とたぶんWiiも?)のテレビ配信かもしれません。現行アナログテレビでも見られるというのは大きなビジネスチャンスになるかもしれません。UHFアンテナの代わりにブロードバンド環境敷く必要があるやんけ!廉価デジ-アナチューナー買った方が安いやん!という突っ込みもあるでしょうが、今ある受像器がそのままなのと、ゲームの付加価値は雲泥の差です。

 もしくはどこでも見られるワンセグをアナログ化して旧来のテレビに写す装置。本末転倒なのは言うまでもありません。

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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者

 略して ちょーアラよキンゆー!(余り略してない)

 金矛の勇者を観に行ってきました。初期劇場作品をヒットさせた本郷みつる監督の復帰作とあっては、見逃せません。

 内容は本郷監督お得意とも言えるダークファンタジーな仕上がりになってますが、そこはそれ『クレヨンしんちゃん』の映画なので、しんのすけという太陽の輝きが際だつ内容になっていました。

 普通にアニメ映画としてみてもおもしろい!(これ重要)

 私の行った回だと、女子大生くらいの年代の女性が多かったのですが、ちゃんと受けて笑ってました。

 基本に戻りつつも、新しい息吹のあるクレヨンしんちゃん映画です。これは是非とも観ておくべき!

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JASRAC立ち入り調査!…ん?

 JASRACに公正取引委員会の立ち入り検査が入りました。

 一見、利権の巣窟に操作のメスが入ったかのように見えますが(事実その通りなのですが)今回の立ち入り検査は 「JASRACの放送し放題1.5%パック」が便利すぎて余所の管理曲が使われないじゃないかー! という訴えのもの。

 これは放送局としては、ほぼ何でもかけられるお札みたいなもので、これが解体された後に”申請がメンドクサイから楽曲は選択”なんてことになったら、あんまり良いことのはじまりではないのです。

 JASRAC自体の問題点~収集のみで分配が充分に行われない~是正がきちんと行われるための第一歩なら大歓迎。

 しかし、結果不便になっただけというのは勘弁して欲しいものです。

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ダイオージャの主題歌

『最強ロボ ダイオージャ』

 1981年の水戸黄門をモチーフにしたロボットアニメです。主題歌はたいらいさおさん。

 実はこの主題歌、通信販売以外はCD化されていません。唯一CDで聴けるのはコロムビアのボックス商品のみです。

http://www.co-cfc.co.jp/shop/ProductDetail.do?pid=D1130

 これ以外は、聴くすべが無いものかと思っていたら、先日、iTunesのストアに入っていると教えていただきました。他にもダグラムのサブ曲とか珍しいものも入ってます。

 残念なのが、キング音源がある割には、現在主題歌集が手に入らないJ9シリーズなどが無いところ。世代的には上のPC世代と重なると思うので、ネット配信のアニソンももっと見直しても良いのではないでしょうか。

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富山の薬

 腹痛で伏せりました。

ぐるぐるぎゅー こんな時に限って買い置きの薬が見あたらない~

 しかし、先日富山に行ったとき、資料館で買った薬が早速役に立ったのでした。面白半分でも買っておいて良かった良かった。

 富山の薬ですが聞いたところによると、お年寄りが間違えないように古いパッケージのままなんだそうです。

 すてきなレトロパッケージのかずかず

 風邪薬が、早く治るイメージでジェット機モチーフというのがたまりません。

 ちなみに置き薬は今もあるので、薬局が近くにない人はこちらで

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アンチオカルト

 大槻義彦氏の「江原スピリチュアルの大嘘を暴く」を読んでみました。

 根拠もないことを安易に信じてしまうことに、警鐘を鳴らすという目的は大変良いと思います。霊能者全般に言える「不確定な内容を言って、当たったように見せかける」「起こった出来事を予知したことにする」「根拠もなく否定要因をつきつける」「実はリサーチ」といったテクニックにバシンバシンとツッコミ入れるのはなかなか痛快です。

 しかしながら、これで救えるかと言うと少々疑問です。どんなに「オーラは見えない!」と熱弁ふるっても「心の眼で見えるんです!」みたいな信じ方をしている人には効果ないと思うのです。

 それよりも、「うかつに信じたらこういう目にあいますよ」という実体レポートも付加したほうが効果的だと思います。借金して破産したとか、実際にあるエピソードの羅列により、判断材料を増やすことが、「信じたい人」には大きな制動となるのではないでしょうか。

 ちなみに以下は、前書いてた記事。 霊感広告頼みの雑誌にゃ載せられませんがな

 スピリチュアルは元手無しのビジネス

 霊感商売は基本的に「話術テクニック」があれば誰にでもはじめられます。

 権威的なものを巧みに利用することで価値観を狭めて、判断できない状態に陥れるのが最初の段階です。 それがうまくいかない場合はいきなり「断定」からはじめます。

 これを「圧迫」と言います。相手が圧迫されない場合は無意味ですが、誰でも悩みはかかえていますので、それを聞き出すことで「圧迫のやり方」が決まります。 

 つまり自分から個人情報を与えることは、鴨ががんばっておいしいネギを探して背負ってるみたいなものです。個人情報を与えなくても、推測や、周辺状況からの推理も出来ます。他人が自分を言い当てるのはあくまでテクニックにすぎません。

 次にいかに資産を引き出すかに移ります、「健康」「人間関係」などの修復を目的に高額商品を販売します。 相手が必死になればなるほど引き出し額の上限は大きくなります。

 一般家庭でもある程度の蓄えがあります。その資産を「よりよいもの=老後の健康、幸せな家庭環境」と交換した気にさせる。これが基本的なやり方です。 壺や、宝石はどんなに二束三文といえ購入資金が必要なだけまだマシで、もっと荒っぽくなれば「お祈り」だけを販売します。 少々失敗しても損はしないのだから、止めるはずがありません。

 一番効果的な、彼らに対する撃退方法は「一切かまわない」ことです。相手の話術のフィールドに入らないのが一番良いのです。「相手の矛盾を突く」「納得できるまで質問を繰り返す」も素人レベルでは効果ありますが、海千山千の話術の持ち主に対しては、翻弄されるのが落ちです。

 彼らは「フィールド内に入ってこない」ことに苛立ち「何故話を聞かないのか」と言ってきます。それでものほほんと無視しましょう。 それで充分なのです。

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エア出版

 身内でエア出版ブームなので ちょいと紹介。

エア新書

 タイトルを打ち込むとそれっぽい装丁画面を出してくれるといったものです。

エア新書作成ページ

_2qiodumm6wsal2go0apsgwlmz5loh0jq9m こんな感じで(笑

4weuz9fw_vyqqno2eo4s5b8jiyqlf2r0ac5

出版ボタンを押すと公開になるので、個人名とかは書かないほうがいいでしょう。

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愚者の鈍策

アナログ波には常時終了テロップを流すことに。

http://www.asahi.com/culture/update/0417/TKY200804170285.html

 国民的問題であるアナログ停波が勝手に決められた上に、既存のアナログユーザーには圧迫をかけ続けると言ったところです。例えば月4万円の年金受給者が、買い換えられるとでも思ってるのでしょうか?

 アニメ好きとしても手痛い問題で、以前「カードキャプターさくら」のBS時代の放送時に、隅っこに小さくBSのロゴが入っただけでも大激怒なんてこともありました。

 今後の予想としては「TVで番組供給」の時代は終わるのかもしれません。もはや定時に支配されるTVから、本格的にネット供給へシフトすることが考えられます。

 この移行も「タダ」であることが前提なので、課金またはスキップ不可能のCMが入ればより一層の「見ない習慣」に拍車がかかることになります。

 今後家電業界は壊滅的な打撃を被る可能性もあります。 デジタル移行が国策として行われない限り、アナログユーザーはただ離れていくのみです。買い換え特需の後には、半身を切り捨てたツケが回ってくるでしょう。

 正直、次の選挙で、アナログ波永久に継続を打ち出したら、そこに投票します。

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現場と著作権法

 ITmediaさんのニュースが興味深かったです。

「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

 要するに 「グレー」で済ませていたものは、出るところに出たら負ける

 と言うことではないかと。

 方やパクリトレスを糾弾して、方や二次創作はOKとするのは矛盾に満ちています。 これは二次創作でも一生懸命書いたものは良いもので、安易にトレスして技術を持たないのは悪いものといった判断基準であると思います。

 そういった意見も分からないではないのですが、元の作者から言わせれば、イメージの複製品を作ってることには大差ないわけで、トレスを「悪と決めつける」のは回り回って自滅行為になりかねないことを理解して欲しいのです。

 作家たるもの書けないものを、血を吐く思いで書き続けるのが創作者たる自信に繋がると思うので、時間がないから(書けないから)ちょいちょいっと拝借というのは、まったく誉めたものじゃありませんし、トレスメインの人で長続きした人は少ないです。

「創作上の逃げ」=「糾弾されるべきこと」とするのは、ちょっとやり過ぎ。

「創作上なにも持たない」ものと、ちゃんと見分けて欲しいと思うのでした。(例えば頻繁にやるとか、重要なところでやってしまうとか)

 ナンデモ即糾弾、ということにならず、ちょっと考える余裕が「こちら側」にも欲しいのです。

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高貴な城

 音楽家平沢進氏の楽曲で「高貴な城」というものがあります。2003年のイラク戦争に対する憤りからMP3配信されたものです。今でも聴けますのでこちらからどうぞ。

 先日、MP3プレイヤーに入れたものを、ぼんやり聞いていたのですが、次の歌詞を聴いてはっとしたのでした。

ああ 書き記せ ああ 書き記せ ああ気高き君の城壁をうめて

引用元はこちら

 時を経て古びるどころかあらたに価値観を増しているかのように思えるのです。

 今、チベットの問題が世界的な問題になりつつあります。正直足下の人権問題を見ないふりしての抗議行動には疑問を感じますが、それでも世界的な動きになることで何らかのパワーになることもあると思います。

 中途半端な情報で動くのは妄動だと思いますが、書くことで変わることも多いと思うのです。それは自分にとって身近な問題であっても、遠い問題であっても。

 

 余談ですが、故川内康範先生の「ライコウマーチ」~ダイヤモンド・アイED曲も同様のテーマで、より直接的だったことも思い出すのでした。

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クローバーフィールド(ネタバレ有)

(ネタバレ無し安全)

 クローバーフィールド観てきました。

 究極の怪獣映画 と言っても差し支えはないかと思います。

 なんと言っても、本物の怪獣と遭遇した記録映像なのですから。

・・・・と心の中にある中二スピリットを呼び覚ましながら行くのならすごく良い映画 最初から作り物をナナメな気分で観るなら、あんまり面白くないかもしれません。

 ともあれ、怪獣魂は満点を上げても良いぐらいの傑作怪獣映画です。リアルに戦時国であるアメリカで作ったという点でも、学ぶべきことは多いと思います。(例えば事件発生から軍隊出動の動きとか)、個人視点から描くことがメインですが、ちゃんと期待に応えるシーンも満載なので、満足感の高い仕上がりとなっています。

 エンディング曲が、怪獣映画音楽の文法をちゃんと押さえているので、エンディング曲も最期まで聴きましょう。

(ここからネタバレ 未見の人は読まないこと推奨)

 

 

 

 

 

 「個人の視点から描く」を徹底しているので、いつ、どこから、何故、の部分はほったらかしになってます。

 そこが「巻き込まれ型」のプロットに落とし込んだ特徴でもあるので"何か"は説明してくれないほうが良いのでしょう。途中でなにげに語られていますが、日本の生物兵器とかのうっかり失敗みたいなことをやられても興ざめなだけですから、ここは「災害」もしくは「神の与えた試練」とするのが哲学的な良い落ち着き方なのかもしれません。

 ゴジラ映画との差異も大変興味深いです。日本人だとどうしても”使命感"が全面に立ってしまいますが、クローバーフィールドは"何か"に対してどうこうしようとする意思はみじんも感じられません。これが民間人がトンチでやっつけるとなれば、とたんにB級映画になってしまうので、この映画のラストはなかなか味わい深いモノがあります。

 "何か"はハリウッドゴジラと違い、マンハッタンを焦土にしないとやっつけられない無敵っぷりもしびれるモノがあります。もうちょっと造型がかっこよければねー。なんか禿げたおっさんみたいだしなー。

「クローバーフィールド」=「セントラルパーク跡地(多分グランドゼロ)」 って解釈で良いのかな?

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BDZ-A70でも買ってみようか

 録画した映像をお手軽に携帯機器持ち出し出来るハードがやっと登場。

BDZ-A70

 待望の機器なので、価格が落ち着き次第即買う予定。13万きるぐらいかなー

 前回、東北-北陸回ったときはウォークマンのA-919にビデオステーションXからPC経由で転送した新番組とか、映画とか持ち歩いていたので、日暮れ後の退屈な電車車内とか、変電所事故で高尾前で足止め喰らったときでも楽しく過ごせたのでした。

 前々から主張してることなのですが、作品量はあるのに「見る時間」がないのです。それなのにモロモロの都合で「待たされてる時間」というのは結構あるのです。この二つをうまく組み合わせれば、ベストという訳です。

 しかし、まだ録画物だけでDVDの持ち出しとかが、全然の様子。DVDウォークマンが全然普及しなかった理由は、重い、邪魔、バッテリーが持たないの三重苦だったせいもあると思います。

 DVDをキーとして扱い、一回転送データにエンコードして、携帯機器に以降。消去のみでそのまま一代限りの保存でもかまわないと思うのです。「コピーじゃなくて、携帯で見るモード」みたいな感じで。

 そうすると、レンタルDVDの品揃えがそのまま持ち運びになるので、鑑賞量が増えることにより、映像を見る文化ってのがもっと定着すると思うのでした。

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秋葉原の今後を考えてみる

 久々に日曜昼の秋葉原に行ってきました。

 TV取材は3つも見かけたし、道ばた撮影会が突発していたりと噂通りというか、聞きしにまさるカオスっぷりでした。

 さて賑やかな秋葉原は大変けっこうなのですが、なにがこんなに人を集めているのでしょうか?

 今日の自分の場合は、安いSDカードとか探しに行くというという目的があります。かなりの人がマニア系のショップ目当ての買い物といったとこでしょう。

 ほかは休日なので「メイド喫茶」等を含めた観光気分といったとこでしょうか。

 一般的に活気のある商業施設というのは、例えば駅から住宅地までの導線上に商店街があったりとか、観光拠点の間に土産物屋があったりなどしてます。いずれも人の流れるラインが出来ているところがポイントです。

 休日の秋葉原は「何かありそうな歩行者天国」がラインの目的地なのかもしれませんが、それも無法地帯の用に振る舞う人間の出現で、荒れてきているのが現状です。

 ここで、「人がどこかへ向かう」というラインが無くなったらどうなるでしょう?平日の秋葉原よろしく、かなり散漫な感じになりそうです。商業地域としての弱体化はあとあと効いてきます。

 一つの案としてモール化というのを歩きながら考えていました。要するに交通を遮断して常時歩行者天国みたいにすることです。

 今の秋葉原は商業的に魅力が無いどころか、むしろ沢山来すぎて処理し切れていないところがあると思うのです。 結果。多くの客を飲み込める大型ショップのヨドバシなどに買い物が集中して、町の小さなショップがバタバタ潰れて行ってる気がします。

 モール化は商業拠点の創出なので、例えばその周辺のビルにマニアックな店を集中させたり、休憩所などの整備などの本格的な設備投資も考えられます。

 モールは一カ所だけでは無くある程度四方八方に置いても良いし、例えば神田明神から駅までのラインを参道として整備するなども良いと思うのです。

 今のままでは、ホコ天が死んだら、あとは歩きにくいだけの場所になるのではないでしょうか。

 行政や出店者も含めてまち作りを考えないと、早晩力尽きるのでは、と思うのでした。

 

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シンプソンズ ファン感謝祭

 シンプソンズのDVD上映会ですが、声優さんからのファン感謝祭として動き出しております。 

 出演声優さんも決まりました。 もう、シンプソンズファンなら一生ものの感じです。

 そろそろ締め切りが近いらしいので、DVD(blu-ray)お持ちの方はお早めに。

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児童ポルノ規制で求められること

 とりあえず、主張するところの二次規制は解除された様子ので一安心。

「しかし、この規制論が最期とは思えない  

・・またいつかヤツは帰ってくるに違いない」 (第一部完)

 ってなとこでしょうか。

 で、ボールが投げ返された以上、こちら側も自制が求められていると思うのです。

「被害児童がいないことを免罪符に、

 扇動的なものを取り扱わない」

 このタガが外れたら、また同じことの繰り返しです。

 犯罪者が、マンガやアニメを持っていたからと言って、すべからく元凶とするのは間違いであると思います。

 ただ何人も出てきたら、自分たちで疑う必要性が出てくると思うのです。いわゆる「抱き合い心中」を図られても困るわけで、容赦や事情を飲み込みつつ「これはアウト」という判断基準を持つ必要性があると思うのでした。

 国際的にも面白い、日本ならではの判断と思うのです。ある種、施政側が道徳的倫理観を振りかざす前に、実際に「良くも悪くも日本の文化」と認めたことになるのではないでしょうか。

  • 創造、偶像に関してタブーを持たない
  • 手先が器用である
  • 創造されたモノに金銭的な評価が下る(商売になる)

 これは、日本独自のものだと思うのです。

 かって「黄金の国」と呼ばれた日本。いまなおキャラクターのわき上がる創造主の金脈として在り続けると思うのでした。

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タビノココロへ

 旅行に行くときに心がけてることがあります。

 それは”絶対に謝らない”

「なんだこの野郎」でブイブイ言わせながら、練り歩くというわけではありません。

 特に18きっぷ旅では顕著なのですが、席を譲ってもらったり、いろいろと親切にしてもらうことがあります。そう言うときはつい習慣で「すみません」「ごめんなさい」が出てしまうものなのですがここで極力「ありがとう」を言おうと心がけています。

 「すみません」「ごめんなさい」だと他人の親切に対し、おそれいるだけだと思うのですが、「ありがとう」だともうちょっとプラスの感じがします。

 普段でもできるだけ使ってますが、旅の場合はデフォルトで「旅行者」なので「ありがとう」が言いやすいのです。

 実際問題、わざわざありがとうを言うべきかで逡巡して「どうも」になってしまうことも多いのですが(苦笑) 例:席を作るために"ちょっとだけ"荷物ずらしてもらった時とか。

 ちなみに荷物をぶつけたり、迷惑をかけたときは謝るのが人間として当然なので、こういう場合は即謝ります。

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長岡といえば

本日は新潟県長岡をぶらぶらしてきました。

昔、司馬遼太郎氏の『峠』を読んで以来一度は行ってみたかった場所でした。現在は長岡市が整備した河井継之助(小説『峠』の主人公、実在の人物で、幕末期に先進的な改革を行い、長岡藩を中立とし、薩長と談判を行うも、重要が理解されずに決裂、長岡は戦渦に巻き込まれて、河井継之助も会津へ落ちる途中で死去)の記念館がつい最近出来たばかりなのです。

 『峠』の読者ならご存じ、幕末の秘密兵器ガトリング砲もちゃんとレプリカが飾られていたのでした。これこれ!これですよ。

008

 幕末期に日本に3門しかない最新兵器のガトリング砲が、長岡藩には2門もそろっていて、しかも実戦にも投入されたという、日本の兵器史としては見逃せない代物なのです。

 ちなみに現在の価格で一門3億円。長岡が落ちたときに行方不明になってしまいその消息は不明とされているのですが、最近「西軍(薩長)にわたらぬようお堀に投棄した説」というのが出てきて、お堀の水抜きの時に出てくることが期待されているとのことでした。

 後は山本五十六記念館と生家などを回りつつ、長岡花火ミュージアムも立ち寄り。

 花火ミュージアムでは3D映像が上映されているのですが、3DCGと花火の相性はなかなかのもので目の前に火花がひゅんひゅん飛んでくるところは3D好きにはたまらないものがあるのでした。

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会津若松といえば

あかべぇ、かわいいよあかべぇ

001 駅から降りたらお出迎え

003 駅にもあかべぇ

002

循環バスもあかべぇ(冬期休止)

007 列車もあかべぇ

Photo グッズも買いまくり。ぬいぐるみ(大)が荷物になるので、買わなかったのがちょっと心残りですよ。

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会津若松の怒り

 今、会津若松で投宿中です。

 白河以北一山百文

 お恥ずかしながら、昨日初めて知りました。”白河”(宇都宮と福島の間)より北は価値が無いとする、薩長による東北を侮蔑した言葉で、これに憤慨してつけられたのが東北圏のブロック紙「河北新報」です。

 明治以降の近代史があまり触れないのには、薩摩長州派閥の話には公にしたくない部分も多いというのがあると思います。

 その一つが東北戦争で、幕末、会津藩が京都守護職の任命を受けて、その配下として”新撰組”があったのは有名な話。新撰組は京都で起こる今で言う、クーデター、テロ攻撃を未然に防いだことで一躍名を残す事になったのですが、その攻撃された側が主に長州(現在の山口)の人間で、徹底的に弾圧されています。

 しかし、ここで出てくるのが坂本龍馬。会津と組んでいた、薩摩(現在の鹿児島)を、京都を負われた長州との間に立ち薩長同盟が成立、いち早く西洋からの武器買い付けにより近代戦の装備を調え、薩長は優位に立ちます。

 薩長は倒幕を計画し、時の将軍徳川慶喜を血祭りに上げようとするもの、国の統治権を朝廷に返上する”大政奉還”により、表だっての攻撃名目が無くなり、関東が火の海となる江戸城開城戦も勝海舟により、無血開城となりました。

 元々会津(藩)は、孝明天皇の信の厚い、直属の警察とも言うべき存在だったのですが、孝明天皇の崩御により状況は一転(これは孝明天皇が旧体制派だったので、暗殺された説があり、日本史の謎の一つ)。会津も徳川慶喜とともに京都を離れて、朝廷に対し恭順の態度をとっていたのですが、薩長による明治新政府はこれを受け入れず、結局は京都の復讐とも言うべき会津戦争となります。 

 この時にかり出された若年兵、白虎隊の話も有名ですが、戦争に敗れた会津人の取り扱いはひどく死体を晒したことに対する怒りは根深いもので、日本の近代史の暗部とも言えます。

 白河以北一山百文、この言葉も明治以降のもので、明治政府に抵抗した奥羽越列藩同盟に対する侮蔑でもあるわけですが、そもそもの東北戦争が必要であったのかという議論ももっとあるべきでしょう。 作家、司馬遼太郎氏は倒幕のエネルギーが明治新政府に向けさせないためではないかと書いてます。

 話は近代に戻って、新撰組ブームなどから実直に幕府の命を全うした会津藩の立場も理解されるようになってきたのですが、未だに根深い怒りがあるところに、TBSが「鶴ヶ城は糞尿が溜まり不衛生だから開城された」などと面白おかしくやってしまいました。これは会津若松が怒るのも当然といえるのです。

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 地域作品

 ちょいちょい旅行に出ています。

 取材以外は、だいたい動機は歴史と結びついていて、史跡、戦跡巡りをしつつその土地の風土を感じると言ったのが主な目的です。

 土地の空気というのは重要なもので、熱い寒いもありますが、そこに住んでる人間の性質めいたモノが分かってくると、実に旅行のしがいがあります。

 最近、地方テーマの作品も増えてきましたが、やはり土地のことを知らずに描いた「なんちゃって地域モノ」はどこか魅力に欠けます。「そこにいないと分からない良い場所」のロケーションがないと命が吹き込まれない感じです。

 現地人じゃないと描けないかというと、そうでもなくて、土地の人の話を聞いたり、自分で歩いて回ってロケハンして拾い出した物は、やはり活きた地域モノになると思うのでした。「かみちゅ」とかが良い例じゃないでしょうか。

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青春18きっぷ

 18きっぷの今シーズンが後4日。 残り数もあと四日分と言うことで月曜からちょいと出かける予定です。

 過去の18切符旅ルートは新宿-長野-黒部ダム-富山-名古屋-東京とか

 東京-日立-釜石-秋田-新潟-東京とか乗り倒し無茶ルートが多かったので

今回は北陸戦争関係で東京から福島(会津若松)-長岡-富山あたりを回るルートで。

 可能であれば、毎日写真更新とかしてみたいのです。

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逆転裁判1-4

 ここしばらくずっと逆転裁判のDSをちまちまやってました。 先日4まで全部終了。

 で、何か感想を書こうと思ったのですが・・・・。

 どうしてもストーリー的に納得できない要素があるのです。不可塑であるべきものが、後のものに影響与えちゃってるので、根本的に成り立ってない、とでも言いましょうか。普通は致命的なことやってます。

 しかし、ゲームとしての物語作りとしては、実にうまいハマリ方なので「ゲームだから」という視点なら、実に楽しい良い出来なのです。

 誉めるのはしっくりこないし、けなす要素は特にないし。なんとも言葉が出てこないというのが感想なのでした。

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やめたらどうなる?

 出会いと別れのシーズンです。古い知人も永年続けた仕事を辞めて、田舎に帰ってしまったりと、そろそろ年相応というのが重くのしかかってきます。

 最近、知人がアニメーターを辞めました。腕はあるのですが、両親のために田舎に帰って出直すと行ったところです。

 そこで話題になったのが、絵を描く仕事はどれくらいで「使えなくなってしまうのか」

 某ベテラン漫画家さんは「3日絵を描かなかったらもう駄目」と言ってました。女性誌ですが緻密な絵を描いた方なので、繊細な個性みたいなものが失われるのでは無いかと思います。仕事のない時でもひたすらコンテを描いて絶対に手を休めないそうです。

 アニメーターの場合は「2クール休むと腕が鈍る」と聴いたことがあります。ただし、リハビリ時間があれば、動きの勘は徐々に取り戻せるので、少しばかりは休んでもかまわないという話でした。

 そんなこんなで、彼を「いつでも帰ってこい」と送り出したわけですが、二度と帰ってこなかった人も多いので、数少ない例外にならないかなぁと、思うのでした。

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エイプリルフールを考える

 4月の1日はエイプリルフールというのは、西洋からやってきたまったく異質の習慣なのですが、「思ったものを作ってしまおうとする」日本においては強力なネタ日として、有効活用されているわけです。

 毎年、アイレムや円谷プロが無駄な努力を費やすことで、有名となっているのですが、今年は海外でも「ゼルダの伝説映画化」という超絶ネタが投入されて、(ここを見るまで私も本物と思ってました。)馬鹿に国境はないネタ・グローバルの世界を感じさせていただいたのでした。

 さて、嘘ネタの日と言っても、いい嘘と、悪い嘘と、正直どうでもいい嘘があります。

 良い嘘の典型例と言われているのが

「あなたの家族が事故にあったのよ!」

「ええ!たいへんどうしましょう!」

「うそー、今日はエイプリルフールです」

「もうなんだぁ、驚かせないでよー」

 といった、ビックリ安心嘘。 ホントにやられたら、ぷちムカっとすることとは思いますが。

 悪い嘘というのは、騙して混乱させたりする悪質なものです。

 さて、私もいくつかエイプリルフールネタを考えたのですが、正直どうでもいい嘘しか思い浮かばなかったのでした。

  • 報告系 結婚しましたとか。>知人ぐらいしか感心無いので無意味
  • 報告系 アニメ化決定!とか?>「ホントにやりかねい」状況じゃないと無意味
  • 偽装系 ブログ止めます。>過去2回ほど大規模休止してるし。

 等々。

 結論から言えば、知人ならまだしも大多数を引っかけようと思ったら「その分に見合った仕込み」が必要で、「受けるネタは、仕込み量とほぼ等価」といったエイプリルフールの原則というのを導き出しただけなのでした。

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桜を見ると何故心がざわつくのか?

 桜の話でよく聴くのが「桜を見ると心がざわめく」という意見。実はこれ、説明しようと思えば出来るのです。

 多くのかたはご存じとは思いますが、日本各地で咲いてるソメイヨシノは一本の木からスタートした(いわば)クローンなのです。ソメイヨシノwiki

 検証はさておき、よく言われているのが、元は江戸時代後期に園芸用に品種改良されたもので、主に挿し木で増えていくものだとか。(故に江戸より前の時代にソメイヨシノが出てくるとNG)

 同じものが大量にある、結実しない、葉より花が先に咲くなどの不自然な部分もあるため、見ているとなにか不安な気になるのは当然とも言えるのです。

 ちなみに家の庭に植えるのはよくないそうです。「すぐに大木になり根が家の土台を掘り返す」「毒を盛った毛虫が付く」「病気になりやすい」「邪魔になって切ると、近所から文句を言われる」等々のデメリットがあるので、公園で管理された桜を見るのが一番と言うことになります。

 ソメイヨシノの寿命は60年前後とか。 ソメイヨシノ好きの日本人が何らかの病気とかでばったり全員死んだとしましょう。 来年も次の年も咲くでしょうが100年後の日本にはもう咲いていないのです。

 それを考えるといつも映画『ブレードランナー』でのレプリカントの生き方を思い出すのでした。

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桜2008

月夜ー火朝と桜写真撮りに、バイクで徘徊してきました。

使用カメラはパワーショットS5IS、夜撮影は三脚建てて、シャッター優先 2.0ぐらいで調整してます。

Img_9113 谷戸坂の桜

向こうに見えるはマリンタワーで現在改装中。

Img_9122 山手、某教会の桜。

地元民のひっそり名所。

Img_9149

見頃最高の鎌倉段葛の桜。

人があまり写らないように早朝に行ってきました。

Img_9170 鎌倉鶴岡八幡宮の桜

もう少し経つと水面が花びらで埋まります。

Img_9201 鎌倉極楽寺の桜

光線待ちしてる余裕がなかったので暗いのがちと残念です。

Img_9216 この素敵坂は鎌倉の某住宅街。

Img_9219 某住宅街上からの富士。

手前の桜はまだ3分ぐらい。

Img_9226 逗子にある桜山。

横浜横須賀線から逗葉新道を降りてから北のとこ。

Img_9237_2 鎌倉山の桜。

ここも地元民が愛するひっそり名所。

Img_9250 横浜の桜名所 海軍道路。

朝なので渋滞中です。

Img_9267 横浜の鎌倉街道脇の桜道。

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