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世界観

 ゲームでもアニメでも世界観という言葉が出てくるとひどくもにゃもにゃした思いをします。

 ほとんどの人にとっては何でもない言葉なのでしょうが、私の解釈している世界観とは誰かの視点から見たセカイの姿といったところで。かなり哲学的、思想原理的な使い方をするものなのです。

 私の場合根本的に人間は駄目なものだが、時々すごくよくなる。ゆえに駄目なものばかりでは満たされていないと考えています。これは他人から観察すれば私という人物は「希望楽観的な世界観を持っている」と言えるわけです。そういった心の表現上にある言葉として世界観というものを考えています。

 この指摘は昔からされていますが、物語の全体設定を言うのなら、やはり世界設定や、世界像といった言葉を使うべきところで、ここで世界観という言葉を使われると、作者の見ている空想と現実の区別の付かない世界、というふうに取れてしまって、かなりキボチワルくなるのでした。

 まあ個人的にどう思ってるかなので、誤用する世間一般を正さねばならない なんて露とも思ってませんが。

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