つまらないの研究(2)
つまらないというのは、防御反応の一つである説。
ってことで考えてみましょう。まず人間の平均寿命を70年としておきます。これに365をかけると25550日生きてることになります。物心つくまでの時間は数年の誤差範囲としてカウントしません。
で、ここでオタクな事に費やせる時間というのを考えてみましょう。手っ取り早く一日1時間として25550時間が人生のオタクフルタイムとなります。これを24時間で割ると1064日しか趣味嗜好に時間が費やせないことになります。
さて、アニメの鑑賞時間というのを考えてみましょう。作品単位で1.5クール分とします。19話として1話30分なら9.5時間と算出します。そうすると毎日一時間アニメを見ても2689.4作品しか見られないと言うことです。ゲームのプレイ時間とか漫画やラノベ読んでる時間を考慮すると2000タイトルぐらいしかマトモに見る機会がないわけで、リピート分などを考えると千数百タイトル強ぐらいしか人生でまともにみれるアニメがないわけです。これがバリバリの超オタクコース。
一般人の鑑賞幅をこの1/10とすると百数十タイトルとなり、ぶっちゃけ1年に2本ぐらいしかマトモに見る機会がないと算出できます。
多少増やして数タイトルとしても、明らかに今ある作品全部を鑑賞する数ではありません。
そうなると「拒否する理由のあるもの」から切り捨てないと貴重な時間が無駄になってしまうわけです。 時間が有限である以上「つまらない」もしくは「つまらなさそう」に手を出す余裕は全くないのです。
以上から「つまらない」を察知知覚するというのは、時間消費に対する本能的な行為の一つであると考えられるわけです。
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