別れの日
今日は新車の納車日でした。
同時に、今まで乗っていたリトルカブともお別れです。手元に残せかなったのが残念で仕方がありません。
リトルカブの前は、モトラというバイクに乗ってました。モトラは都合2台10年以上乗っていましたが、パーツが取り寄せきかなくなったため、同型エンジンのリトルカブを購入しました。 カブというと昭和の代表とも言えるデザインで、ビジネスバイクの定番でしたが、ヨーロピアンな外観を持つリトルカブは、見た目、経済性、耐久性と三拍子揃った良いバイクでした。
バイクや車など、移動手段の機械でしかないものに感傷めいた気持ちを持つのは、やはり思い出と直結してるからでしょう。羽が生えたように、どこへでも行ける飛ぶような感覚は生涯の記憶として深く刻まれるものです。
リトルカブにも思い出が詰まってます。夏場に海辺の国道をいつまでも走ったり、カメラ担いで鎌倉を走り回ったり、近所のありとあらゆる桜スポットを見て回ったり。伊豆まで行ってエンジンが焼き付きそうになったので途中で帰ったこともありました。積載量が全然無いのでレンタルDVDをフックにかけたら走行中落っことして車にぺちゃんこにされたこともありました。
引っ越ししてリトルカブが到着後すぐに横浜中を飽きるまで走り回ったのが、一番の思い出かも知れません。
6年2万2000キロは、カブとしてはまだまだ浅い距離です。あと10年は乗るつもりだったので、なんだか途中で見捨てたような気持ちになります。
最後の出発前に、タオルで汚れをふきました。 知らない傷知ってる傷が沢山ありました。
オイルをまめに交換していたことと、ほぼ毎日使い続けたのでエンジンが6年経っても良好なのが唯一自慢できそうなことです。
バイク屋に渡すときに、今後のことをききました。廃車にはせずにきれいにしてもう一度市場に出すそうです。
自分が果たせなかった10万キロまで乗ってくれる人だといいなと思います。
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