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パンズラビリンス

 パンズラビリンス 決して甘くないファンタジー映画。右下にあるブログパーツの映画生活で評判が良かったので行ってみました。

 監督が日本アニメ好きとかいうことで、プログラムを見ているとムリヤリオタクっぽい要素が取り上げられているみたいですが、かなり渋くて良い映画です。

 最近のハリウッドアホアホファンタジー映画を見る度に、児童文学とご都合主義とをはき違えた展開にうんざりしていたのですが、この映画は「スペイン内戦」という現実世界と同時進行であるために、「現実の非情」と「空想的逃避」が乖離せずに、渾然一体となってラストに向かいます。

 空想世界であっても「代償」を求められ、現実では夢を追うことに痛みや犠牲がともなう。そういった当たり前のことがしっかりと描かれているので、気持ちよくシアターを出られた映画でした。

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