« ココログにお引っ越し | トップページ | コストコに行ってみた »

武部本一郎展

 東京、根津にある弥生美術館で武部本一郎展をやっていたので見に行ってきました。

 オールドファンには言わずとしれたSF~文学アートの大御所の武部先生なのですが、今回は若い人向き(?)に美女絵も多数揃えていますので、老若男女こぞって行って貰いたいところです。清楚さにめろめろー

 なんというか、時代を感じさせない登場人物の気品があるのです、リアルな骨格でありながら独特のキャラクター性を浮きだたせる画力、下積みのある人間だからこそ描けるディティールを見るにつれ、勉強不足な人間がどうあがいてもここまでの「画」にはならないと感じるのでした。

注釈

「絵」一枚画としての完成度を持ったもの

「画」連続性を持った流れの中にあるビジュアル

 武部先生の描かれたものは自発的なものではなく、イラストなど請われて描いた物がほとんどだと思うのですが、そういった仕事の中で「いかにイイモノが上がるか」を考えておられていたのではないかと思うのです。それほどまでに魅力に満ちているのです。

 今回は火星のプリンセスも展示してあるので、たぶん一生に一度のチャンスではないでしょうか。

展示開催は今月30日まで。

帰りは歩いて上野公園まで行けますので、博物館巡りもまた一興。

|

« ココログにお引っ越し | トップページ | コストコに行ってみた »

文化・芸術」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221972/16389294

この記事へのトラックバック一覧です: 武部本一郎展:

» 武部本一郎展 [お萌えば遠くに来たもんだ!]
★トラックバックさせていただきます。 文京区、東大の裏にある弥生美術館へ行ってきました。 現在展示しているのは ~紙芝居からSFアートまで~   武部本一郎展     永遠のヒーロー・ヒロインの世界... [続きを読む]

受信: 2007年9月11日 (火) 00時52分

« ココログにお引っ越し | トップページ | コストコに行ってみた »