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ミス・ポターを観に行く

ミス・ポター

 ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターのお話なのですが。けっこう同人関係にも通じるところもあります。特に同人女子な方々にはグイグイくるようで「これは私の映画なんです!」と知り合いが熱弁したのもなんだかうなずけます。

 物語は、良家の子女であるビアトリクス(レニー・ゼルウィガー)は結婚もしないまま時を過ごしていましたが、彼女には(空想上の)青いジャケットを着た兎の友達がいました。 ビアトリクスは出版社に青い兎の絵本の話を持って行き見事採用されます。 その担当がノーマン・ウォーン(ユアン・マクレガー@ベン・ケノビ)。絵本を軽んじる出版経営者の兄たちとは違って、熱心に本のことを考えるノーマン。二人は恋に落ますがやがてその先には・・・・。

 「世の女性が夫や子供相手をしているときに、あなたは本を書いたじゃない!」と言う台詞がなんともチャーミング。

 恋愛映画にはそう関心は無いのですが、創作=絵を描く喜びや書けない苦悩なども盛り込まれていて、そっちのほうに激しく感情移入してしまうのでした。作家の伝記物としても興味深いので、絵の創作に関わる人は是非ともお薦めです。

 あと1900年代初期の風景もいいです。本物のメイドスタイルもまた良し。イギリス湖水地方の風景も実に美しいのでした。

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