« 発掘!宇宙Gメンエピソードガイド1 | トップページ | 発掘!!宇宙Gメンエピソードガイド3 »

発掘!宇宙Gメンエピソードガイド2

第3話「幽霊衛星あらわる」
 国際宇宙科学局にも登録されていない謎の衛星が発見され、川中研究所に幽霊衛星の調査が依頼された。
 幽霊衛星の正体はデモン帝国のスパイ衛星で、川中研究所の動向をうかがっていたのだった。
 宇宙科学局では幽霊衛星をまだ追い求めていた。調査員イイダは上司から幻を見たのだと一周されたが、どうにも納得がいかず川中研究所に一人でやってきて、独自に探査を続けていた。
 川中博士も幻覚だと考えていたが、イイダの根気ある調査で遂に発見する、衛星はアンドロメダ島を偵察していたのだった。
 川中達は宇宙Gメンに協力を依頼し、一計を案じる。
幽霊衛星「プラス1」を追う宇宙Gメン。デモン司令部は捕らえられる前に、衛星の爆破を試みるが、その爆破電波を宇宙Gメンに捕らえられ秘密基地へ呼び寄せてしまう。
Gメン艇を迎撃に向かうデモン艇1号と2号。1対2のレイガンを用いた戦いとなるがGメン艇は両艇を激突させ難を逃れる。
 危機を察したデモン帝国の指令部員は、残った宇宙艇で逃亡を図るが逃げ遅れた要員が機密ドアに挟まれたため、完全な機密とならず全員が宇宙で窒息死という敢えない最期を遂げるのであった。

解説
宇宙衛星「プラス1」プラスワンではなくてプラスイチ。
ラストは機密ドアに足を挟まれたため、全員が窒息死という何だかコントの様な終わり方だが、真空でも平気で宇宙服無しで飛び回ったりする描写がまだまだ散見されていた時代なので、機密の不徹底で窒息死というのは、合理的なネタの1つといえるだろう。
 宇宙船同士の戦いはカメラワークを駆使して描写されている。

第4話 レダ5号不時着す
 最新鋭のレダ5号がいよいよ発進することになった。
月村と共に龍夫少年もパイロットとして乗り込むことになった。
 レダ5号の発進は成功したが。隕石に激突しアンテナが破壊されしまう。
激突の損傷で推力が衰えたレダ5号は、太平洋上の島に不時着する。
 無事に不時着したレダ5号だが、地面に落ち込んでしまい月村と龍夫はハッチから謎の洞窟を発見する。
 探検する月村は通路を発見するが捕らえられてしまう。
不時着した場所は珊瑚礁に造られたデモン帝国の海底基地だった。
 海底基地には設計した宇宙科学者のハーバート博士とその娘が捕らえら、後で捕らえられた龍夫共々同じ部屋で監禁される。
 宇宙Gメンは彼らの消息を危ぶみ海底基地に駆けつけ、月村達と博士親子の救出に成功する。
 発進するレダ5号、レダの着陸のため基地の水密が崩れた海底基地は水没していくのであった。

解説
 なんだか、「漏れるオチ」というジャンルを造りたくなるほど、今回も豪快に漏れている。盗んだ設計図で海底基地を建造したのはいいが、水密詳細は直接聴けばいいというアバウトさが、今回もデモン帝国の身の破滅を招いたことになる。
 発射台から水平に発進するレダ5号だが、垂直にも着陸が出来るため垂直着陸ではレイアウトが90度傾いているなどのビジュアルは、当時としては目新しかったのではないだろうか。

第5話「複写人間」
 アンドロメダ島の近海にデモン帝国の潜水艦が出現した。近海から川中研究所の秘密を探るデモン帝国だが、充分な成果が得られないままでいた。
 川中研究所では宇宙艇「アンドロメダ」建造のため、新たに3名の工務員の派遣を宇宙科学局
依頼する。これに目を付けたデモン帝国の基地指令ボロスは、日本にいる協力科学者であるクリノの発明を利用する。クリノの発明は人間の姿、記憶を他人に複写するという恐るべきものだった。三人の公務員のうち一人がデモン帝国のスパイに複写されアンドロメダ島に送り込まれた。
 川中博士の部屋では、何者かに書類が荒らされていた。
ヤスオカ、セギ、オカベ三人の公務員のうち、不審な行動を取るセギが怪しまれたが、ハム無線を持つ恋人と交信していただけであった。
 宇宙科学局に出向いた早風は、局長室にある隠しマイクを発見する。
ニセの情報で科学局のスパイをアジトへと案内させ、そこでヤスナカ本人を発見する。
 スパイのヤスナカは川中博士を襲って設計図を奪い、レダ5号に忍び込みアンドロメダ島を脱出する。
 スパイのヤスナカは、パイロットの月村と龍夫を監禁し飛行中のレダ5号を奪うが、
宇宙Gメンの追撃を受ける。
 奪われた設計図は偽物だった。投降を勧告する宇宙Gメンだったが、これを聴かずに逃亡しようとしたため、Gメンはレダ5号の操縦席を攻撃し、スパイのヤスナカは宇宙に放り出されて死んでしまう。
 操縦席が使えなくなったレダ5号だが、宇宙Gメン艇により基地近くまで連れ戻され、パラシュート操作で無事帰還することが出来たのであった。

解説
 新たに派遣された三人の工務員のうち、誰がスパイかがこの物語の核となる話で、変装ではなく科学的な装置で複写されているところが、SFものとして見逃せない点でしょう。
全回水没した海底基地の司令官ボロスはかろうじて逃げ延びたらしく、この回でも川中機密の奪取作戦の指揮を執っている。
 八面六臂の活躍の宇宙Gメンだが、解決方法には容赦が無く、レダ4号をミサイルに使ったり、レダ5号のコクピットを撃ち抜いたりとデモン帝国以上にレダ機を破壊していると思われる。

第6話「バルワ島の対決」
 ビデオ、DVD共に欠番。
タイトルは読売新聞東京版より

|

« 発掘!宇宙Gメンエピソードガイド1 | トップページ | 発掘!!宇宙Gメンエピソードガイド3 »

特撮」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221972/16441071

この記事へのトラックバック一覧です: 発掘!宇宙Gメンエピソードガイド2:

« 発掘!宇宙Gメンエピソードガイド1 | トップページ | 発掘!!宇宙Gメンエピソードガイド3 »