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2007年9月

今欲しい!家電

 先日、SONYの「クルッパカー」ことRollyが発表されました。これに関する感想は多分他の方々と一緒で、「SONYなにやってんのん?」。ここでSONYTOYSを立ち上げるとかもっとダイナミックな動きが欲しかったのですが、いろいろとコンセプト迷走状態。これが壁にレーザー(等で)でサウンドビジュアルを投射する装置ならもっとエッジでデモーニッシュ(訳、音楽中毒患者続々誕生)なものになったと思うのですが。なんだか開発中止になったエンタテインメントロボのQRIOが、手足をもがれてもまだ踊ろうとしている、悲しい姿が思い浮かびます

 一方であんまり評判にはなってませんがワンセグウォークマンNW-A919。こっちは久々にSONYらしい画期的な製品ではないかと思ってます。居間のステレオを外に持ち出したのがウォークマンの使命なら、今度は居間のテレビとビデオを外に持ち出そうと言ったところでしょう。1回仕掛けておけば毎週見てる番組を自動録画して、そのまま持って出られるのですから、爆発的に使い勝手がよさそうです。オプションとして本体が受信可能域に無くても録画できるデータサーバーは何ともしても欲しいところです。(東芝のギガビートも概ね同じ機能ですが上書きが出来ない?)

 相変わらずコピーワンスだテンだとうざったい録画機器業界ですがMPEG4/H.264録画+携帯プレイヤー&ダウンロードが注目どころだと思っています。いままでの録画機は地方の呪いを受けています。その地方でしか流してはいけないものしか視聴できません。これにネットダウンロードの機能が加われば、市場がいきなり拡大するのではないでしょうか。個人の録画を何回コピーとかせこいことを言わずに、メーカーがでかいサーバーを立てて好きなときに好きなだけダウンロード出来るようにすればいいと思うのです。実際PCではやってるのですから、これが家電枠に入ってこないことがそもそも変。

 ダウンロードレコーダーと称しましょう。 一番期待が持てるのはプロモーション効果。アニメのオープニングなどは無料配信して、NW-A919とかギガビートとかで外部で簡単に見られるなら、音楽、映像ソフトの売り上げにも直結します。いろんなアニメのオープニングが手軽に見られるという需要は絶対にあると確信します

 見切れないほどのソフト超大国日本なのですから、これを活かすのが最善だと考えます。

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エクスマキナ

CGアニメのアップルシードの続編 です。
オンライン試写というもので観させていただきました。

 うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 話が幼稚すぎます。

 なんともこれは致命的。
クライマックスに向かうにつれ、ありきたりになっていきます。80年代のビデオアニメから何もかわっちゃいない。 いくら初見のティーンエイジ向けに作ってるとはいえ、作ってる側はこの世界のプロでしょう。これがマンネリ化したありがちなクライシスであることを知ってると思うのですが。

 原作の良さは情報過多で読者を振り回すところにあるのですが、それがシンプルな話に落とし込んでしまったため、どんどん魅力のないものになっていきます。

 メカアニメとしての出来はすこぶるいいです。これは本気でそう思います。
制作側がメカ馬鹿な感じ全開で、描写の一つ一つに新しいテクノロジーのこだわりが見えてきます。
 ジョン・ウープロデュース面目躍如のガンアクションも良くできていて、断片的にカッティングするのなら見所満載といえるでしょう。。

 原作を知ってる人間としては、ブレアリオスがイケメンになったことに違和感を感じますが、新キャラクターの追加とかは良いバランスになってます。
 
 私みたいな物語至上主義な人間にとってはいまふたつぐらい物足りない映画

 ディティールを楽しむということに徹すれば良映画。 BGVがわりにかけっぱなしにするには最適。

 今度は脚本もっと練って造ってください。いつまでもSF映画のコピーのコピーにちょっと付け足しましたじゃ駄目ですよ。

 ところでデュナンは前作の後、母になるんじゃなかったっけ?
キャッチコピーを丸忘れした?

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おそるべしアレの最終回

 先日、うっかり知人を散財させてしまったアレですが、その知人が試写から帰ってきました。

「もう、無罪です!」

 どーやら、AT-X版よりもすごかったらしくて、まさしく本邦初公開のドエライものだったとか。

 試写会の前説では経緯を説明、オトナの事情と言うよりもむしろ洒落にならないので超自粛体制。CSでの放送もがんばった自粛版。ホントはオリジナルを放送するつもりでいたというから恐ろしい。もちろん事件があって関係者速攻自粛

 ノーカット版はネットリしたりとか、描写がリアルすぎてアレだとか。

 もーどこに、ぽんぽんをゴリゴリさせながら開封されるヒロインがいるというのですかー(涙目)

 騒ぎになる前に18禁指定にしたほうが良いと思います。マジでまじで。

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人間の構成分

人間の1%は
オッチョコチョイで出来てる説。


 ここでのオッチョコチョイはリカバリーはきくけど、日常的にやられたらうんざりするレベルの失敗。
 だいたい100回に1回ぐらいは凡ミスをやらかすのでこの数字。自分の場合は10%ぐらいはオッチョコチョイ成分かもしれない。あうあうあう
 記憶力、推察力が完璧でないかぎりは、誰しもオッチョコチョイは必ずあるもの。あって当然と開き直る訳じゃないですが、完全に無くすのは難しいのです。
 人間、常に自分がオッチョコチョイになる可能性を考えていないと、警戒心が薄れ トラブルにも会いやすいと言うことなのですね。
 

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深く謝罪とお詫び

 これはすべて真実のお話。26日は用事で外出してました。

 外出先でメールチェックをしていたら『School Days』がソフト未開封を持ってきた参加者のみに最終回試写会を行うとかなんとか。

 一緒にいた知人にその話をしたら、「今日にでも買いに行く!」大乗り気。知人が秋葉原で所用があるので、帰りに秋葉原まで送って、自分はヨドバシ秋葉を散策。秘密エロコーナー(6階DVDコーナーレジ奥)にてソフトを発見したので、「今なら買えるよ!」と電話、友人は予算もないのに『School Days』を購入しました。

 で、知人を自宅まで送ることになり、地下3階の駐車場で知人を待ってる間にメールチェックしたら。「AT-X」で放送決定とのこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 言いました。

 ものすごく恨まれました。

 これを決めたのは私じゃ-ありーまーせんんのぅにーーーーー!

 先ほど帰ってきました。内容をチェックしたら、

 なぜか開封可 と書いてありました。

  とりあえず恨まれた分、メーカーに本呪いを送ることにします

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ヒットソフトの秘密

 今のところですが今年の2大ヒットソフトは『Forza Motorsport2』と『初音ミク』だと思ってます。あまり一般向けではない対象なのでアレコレがないというのはご勘弁を。

 どちらにも共通して言えるのは「一番面白いのが著作権無視」ということでしょう。『Forza2』はステッカーを使ってのキャラ作り、『初音ミク』はボーカル再現と替え歌、歌わせてみました等々。どちらも当初の製品コンセプトとは違うところでヒットしたと言えるかもしれません。これが違法アップのコンテンツはダウンロードしただけでも有罪なんて事になれば、まあつまらないことになるかと思います。

 ゲーム的な面白さとは別の「想像する楽しさ」。どんなジャンルであれ、クリエイターのはじまりは好きなものの再現などから入ります。ものづくり日本の裾野を広げたければある程度好き勝手に出来る環境というのが必要です。

 今の著作権に関する「親告罪」と言う制度は意外に完成されたものではないかと思ってます。

 利益になると思えば目をつむり、利益を害するなら訴えることが出来る。

 実にシンプルかつ効果的です。これをどこそこまでやって良い、模倣絵はビタ一枚描くな!楽曲の無断使用は訴えるなど余計なことを言い出すから、ややこしくなるのです。日本人は腹芸というかお互いの距離感を読むという能力があります。「著作権=空気を読める」のバランスが取れる訓練がいまの動画サイトだと思ってます。

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シンプソンズ問題の根源

 まずは、大平透様78歳のお誕生日おめでとうございます。 当たり役を劇場で見られないことを大変残念に思います。

 先日、あのひどい予告編を見てついかっとなって、反対集会に行ってみました。

 伺った内容をまとめたところ「ほっといて好転する状況は無い」というのが結論です。醜悪な吹き替え版が大手をふってCMがうたれ、劇場公開されるのは間違いないです。

 DVDにはオリジナルが入るだろうという希望的観測もあるでしょうが、入らないケースも充分にあるようです。怒ってる旨の意思表示がないとサウスパークの二の舞となることでしょう。

 伝え聞く大平氏のお話で悲しかったのは、日本語版の声優を永年続けていたのに、本国声優とちゃんとしたルートで(例えば対談などで)会うことは難しく、自らイベントに赴かなければチャンスがなかったことです。この際に原作者のマッド・グローニングが感激したことと、原語ホーマー役のDan Castellanetaが「自分の役を日本ではベテラン俳優が演じてくれてたいへん光栄です」とのコメントがあったと言われています。

 アニメーションが絵だけではのみならず、声が入って命が吹き込まれます。声優は台詞を朗読しているのではなく、声だけを使ってキャラクターを演じていることをもっと知って欲しいものです。

 大平氏もいつまで声が出るかはわかりません。それを考えると今回の件はなおさらに胸が痛むのでした。

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もはやこれは自爆テロじゃないか!

劇場版シンプソンズの予告編

 予想通り最低吹き替えの殿堂入りです。

 ちゃんと聴けるのはセリフ以外のオリジナル声優を真似たところ(もしくは、出せないので原語流用?)だけです。セリフはひどすぎる。5キロ減らすぞはアドリブ??

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3分で分かるシンプソンズ問題

 まずは「声優変更を考える会」さんでフォックス映画の公式回答が出ていますので参照。会の皆さんおつかれさまでした。

http://d.hatena.ne.jp/SERIZO/20070922/1190404151#seemore

3分で分かる劇場版シンプソンズ問題

 シンプソンズとは(1) アメリカで放送されているテレビアニメーション。30分番組 よくほのぼの家族モノの扱いで取り上げられることもありますが、内容はむしろ過激な方で、父親ホーマーも差別主義者だったり、マージもアルコール依存症にかかったりと「子供に見せたくない側」のアニメ。この作品に何故熱狂的なファンがいるかというと、どんな問題が起こっても「グループの単位である家族」という点が大事にされているので、最後はシンプソン家で団結できる基本構成と、親子、兄弟、近所、地域の問題がデフォルメされているので、米国のみならず国を超えた日本でも身近に感じるリアルな問題を取り扱っているところがあります。

 シンプソンズとは(2) シンプソンズも傑作揃いとは言えず、当たり外れが厳しく、特に第一シーズンは最悪の出来で、見るに堪えないモノばかりなのですが基本設定を知るためにも見なくちゃ行けない難儀な代物です。私は第一シーズンの壁と呼んでいます。作品として面白くなるのは第2シーズンからで、個人的にはSFパロディを駆使した「モノレールの甘い罠」(第4シーズン)、ディズニーランドを茶化しまくった「恐怖のイッチー&スクラッチーワールド」(第6シーズン)など、大暴れしすぎの回が大好きです。 中盤からマンネリ化してくるのでパワーダウンは否めませんが、それでも時折思い出したように傑出エピソードが出てくるのも魅力でしょう。

 シンプソンズとは(3) 放送自体は本国では18シーズンまで放送中で、日本では14シーズンまでケーブルテレビで放送中。日本では90年代にWOWOWで放送されていて、その頃口コミで広がったのが今のファン層の源流だと考えます。WOWOW版の吹き替えは本国声優と比べても違和感のない突出したキャスティングで、日本語でホーマーを演じた大平透氏は本国でも、「日本のホーマー」として認められ、高く評価されています。

 劇場版シンプソンズとは 長期にわたって放送された番組の待望の映画化。ストーリーはテレビの延長版と酷評する意見もありますが、全米興行収入第1位となりました。

 シンプソンズ問題とは 劇場版シンプソンズ日本公開の発表。この際に日本版の声優として、ホーマー:所ジョージ、マージ:和田アキ子などがキャスティングされます。映画会社として「家族のイメージを持つタレントの起用」によるファミリー効果をねらったものと思われますが、どう考えてもミスキャスト。14年にわたって「当たり役」の日本語版を見続けているファンはこれに、失望と激怒。「問題を考える会」なども立ち上がる。

 シンプソンズ問題とは(2) 9月20日の週刊新潮にこの問題が取り上げられ、その記事の後追いで東京スポーツが一面に掲載。新吹き替えに対しファンが怒っていることが明るみにでるのですが、「ファンが和田アキ子バッシングをしている」ようにとれる捏造報道。取り上げてくれたことはありがたいものの、個人攻撃ではなくオリジナル声優版の公開を求めているので、各個人の意見は過激でも、サイト主催者はどちらかというと穏健なので抗議=タレント潰しと報道されるのはいい迷惑。

 20世紀フォックス側の回答 こちら参照 要点としては日本で20世紀フォックスのコンテンツを扱うのはフォックス映画、フォックスエンターテインメント(DVD)、ニューズ・ブロードキャスティング・ジャパン(放送)の三つで、今回の映画はFOX映画の管轄で行われているので放送、DVDとは別物であるというのが会社側の主張。 すでに本国でも了承済みの決定事項。

 フォックス映画の問題点 マーケティングを行った結果とのことですが、それはタレント名鑑で調べた知名度効果であって、作品イメージのことはまるで眼中になかったのではないかという点。映画は別物と言いながらテレビ版スタッフによる吹き替えを行ったという矛盾

 現状ではもはや引っ込みが付かないためそのまま12月15日に公開予定。

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ミス・ポターを観に行く

ミス・ポター

 ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターのお話なのですが。けっこう同人関係にも通じるところもあります。特に同人女子な方々にはグイグイくるようで「これは私の映画なんです!」と知り合いが熱弁したのもなんだかうなずけます。

 物語は、良家の子女であるビアトリクス(レニー・ゼルウィガー)は結婚もしないまま時を過ごしていましたが、彼女には(空想上の)青いジャケットを着た兎の友達がいました。 ビアトリクスは出版社に青い兎の絵本の話を持って行き見事採用されます。 その担当がノーマン・ウォーン(ユアン・マクレガー@ベン・ケノビ)。絵本を軽んじる出版経営者の兄たちとは違って、熱心に本のことを考えるノーマン。二人は恋に落ますがやがてその先には・・・・。

 「世の女性が夫や子供相手をしているときに、あなたは本を書いたじゃない!」と言う台詞がなんともチャーミング。

 恋愛映画にはそう関心は無いのですが、創作=絵を描く喜びや書けない苦悩なども盛り込まれていて、そっちのほうに激しく感情移入してしまうのでした。作家の伝記物としても興味深いので、絵の創作に関わる人は是非ともお薦めです。

 あと1900年代初期の風景もいいです。本物のメイドスタイルもまた良し。イギリス湖水地方の風景も実に美しいのでした。

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会社側の言い分

 週刊新潮に、シンプソンズ問題の記事が掲載されていたのでそのダイジェスト

「和田アキ子を降ろせ!」人気アニメ「吹き替え騒動」勃発

・和田アキ子がブーイングをあびている。

・和田の記者発表コメント引用「レトロなアニメなんだけど、あたしたちの声が入ることで最新になっていく」

・和田アキ子事務所「こちらから頼んだわけではありません。本人は一生懸命やっているので良いものになる自信がある」

・映画会社「テレビシリーズと映画は全く別モノ、付加価値のために変更しました、和田アキ子さんはスタッフ満場一致で選んだ自信のキャスト」

 テレビと映画は別物じゃなくて、テレビと映画を別物にしてしまったが正しいと思います。和田アキ子さんを満場一致として選んだとありますが、これはデモテープもしくは、なんらかのセリフをキャラに当てたもので、一城版と比較して決まったのなら文句もありませんが、企画書レベルで「ただ、なんとなく決めました」なら大問題だと思います。要するに自社のコンテンツを決定権のある人間が全員見てないってことなんですから。

 こうなると、米本国の決定権のある人間に直接ねじ込んだほうが早いのかもしれません。

 助けて! 日本のシンプソンズのファンは深い悲しみに暮れています。あなたたちの雇った日本人のスタッフはコンテンツを破壊し、創意工夫さえも発せずに他社の宣伝を模倣し、人気のあるタレントにぶら下がるだけです。

 とね。

週刊新潮の記者は煽り目的で「和田アキ子を降ろせ!」と書いてますが、私の知る限りは、個人攻撃をしている人間は少数なので「和田を降ろせ!」は拡大解釈。「嘘ではないから本当かもしれない」というマスコミの情報操作なので注意が必要です。

 真剣にシンプソンズに見合った(ファンを完全に唸らせるような)声優をあらたにチョイスして、劇場版用にプレミアを持たせましたというのなら、100歩譲って仕方ないとあきらめましょう。ベストオブベストの大平ホーマー、一城マージ、堀バート、神代リサを越える、音響監督一世一代の神業キャストなら誰も文句は言いません。唯一可能性があるとすれば原語声優に流ちょうに日本語喋らせるしかないと思いますが。

 ここまで会社側も言うなら、無能ぶりを発揮したあげくにファンを激怒させて興行失敗なんてことはきっと無いのでしょうね。

(捕捉)東京スポーツ22日にも一面トップで掲載。内容は新潮の後追い。

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もう少しましなやり方を考える

 批判だけではどうしようもないので、建設的にシンプソンズ問題を考えてみましょう。下記はオリジナル声優版が公開されるという前提で書いていますので念のため。

 ’もし、自分が日本FOXの宣伝担当者なら~偽宣伝企画書~’

 まず、日本で本国並みのヒットを飛ばすことは正直ムリでしょう。十数年の放送と数々の賞に輝いた実績と知名度をひっさげて公開される映画と、知名度がほぼゼロに近い映画を公開するのは、情報格差が多すぎます。「日本でも大ヒット」との実績は欲しいのでロングランに繋がる「口コミ」こそが宣伝の重要材料になると考えます。

 好条件としてはシンプソンズの素材の良さが取り上げられます。知的で過激で最後には家族愛に戻る基本路線、加えて各シーズンごとに練りに練ったエピソードがあり、「これを発見した」という意識喚起が劇場公開に向けてのムーブメントになると考えられます。

 宣伝1 大衆告知活動 「全米ナンバー1の人気アニメ」をフックにして、家族層の動員を考慮する必要があります。特に親子で見たいという意識を作るために登場人物マージを宣伝の中心として、過去のフィルムなどから家族的な要素のあるシーンを抜き出しスポットをうち「どんなにキレてもやっぱり家族」を惹句として、現代家族の危うさに訴えかける戦略をとります。同時にホーマーを中心とした「愛すべき父親編」を製作、こちらはサラリーマン層を中心にした展開を取り、ビジネス誌などにむけて宣材の配布、試写の招待などを行います。

 宣伝2 潜在的観客層 ブログなどの文章活動を毎日行っている人達を知的大衆層と位置づけます。この層にアピールすることは極めて重要です。公式ホームページのリンクのしやすさとして、情報ブログを作成し、トラックバックなどを積極的に活用した情報リンクを構築します。これに合わせて「ザ・シンプソンズ」の基本ガイド、トリビア的な要素もウェブ上で展開し、公開までの盛り上げとして「ベストエピソードキャンペーン」を行います。これは投票などでもっとも人気の高いエピソードを数編選出し、公式サイトならではのキャンペーンとして、ストリーミングを使ったネット放送を行います。これは一週間程度の期間限定として公開>リンクの話題を作り出します。

 宣伝3 テレビ放送 深夜枠などでのベストエピソードの公開。第1話から愚直に放送するのではなく、かってWOWOWで行われていたように、話題性の強いものをチョイスし数分のガイドを入れることによりこれを補完します。これは実力に定評のある若手お笑いを起用することで10代の全く知らない層に対して「面白さのお墨付き」を与える効果があります。

 宣伝4 トイ層  従来ファンのマニア的な層には映画公開時の日本オリジナル限定グッズキャンペーン(劇場窓口のみ)も有効で、これにより本国のファン層からの注目も集めることと考えられます。

 以上の宣伝1~4までを多面的に展開し、劇場版を期にした認知度のアップ、これまで知られなかった「シンプソンズ」の魅力をアピールし継続的なファン層の開拓をめざすものです。

 なーんてね。

 少なくとも今のタレント吹き替え戦略では、過去の財産を活かした告知活動は不可能に近く、むしろ旧作の放送は無理解な劇場版に対する怒りの火に油を注ぐようなものでしょう。正直な話タレント版を撤回していただけるならいくらでも無償で宣伝に協力するつもりはあります。今のままではマイナスの口コミ効果しか生んでいないと思っています。

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なぜ、タレントキャストが駄目なのか

 続、劇場版ザ・シンプソンズ問題。

 どうも噂に聞くところによると、興行収入全米一位にあわてふためいて、泥縄式にてこ入れを行おうとしたのが原因なんだとかかんとか。映画本編云々よりも「話題作りが出来ればいいキャスト優先」となったのも頷けます。

 何故、ここまでファンが激しく拒否反応を示しているかの分析もないまま、タレント版吹き替えを強攻したところで「ファンに見放された素人だまし映画」という認識しか残らないと思うのですがどんなもんでしょう。

 どうしてタレント版が悪いのか? 感情論にならずこれをもうちょっと真面目に考えてみたいと思います。

1.声質があっていない。TV吹き替えと原語版を聞き比べても、日本語(大平)版はオリジナル声質の再現に力を入れているのは明白で、Dan Castellaneta(オリジナル声優)に近い声もさることながら、大平氏独特ともいえるユーモラスな「ドスのきいた高音」がホーマー・シンプソンに魂を入れているとも言えます。所氏の番組はよく見てますが、基本高音域の人で「喋っていることに説得力がないのが持ち味」ゆえに、大平氏のスーパーマンよろしく、トイ・ストーリーのヒーロー、バズ・ライトイヤーを鑑みても、完全なミスキャストと言えます。

 マージの一城みゆ希さんは、喜怒哀楽でバランスが保てるところが魅力で、和田アキ子女史の場合、どちらかというとダミ声気味の原語に近いイメージがあり、演技力もあるとは言えますが、バートを叱責するなど極端な行動の高音域が出なければタダ陰湿なしかり方になってしまいます。ミスキャストというか和田女史の演技力次第。

 バートの堀絢子さんは、古くは(新)オバケのQ太郎など国民的とも言われた人気番組の声優で、愛らしさと憎めなさを兼ね備えています。大平氏の「ドゥ!」と、堀さんの「アイカランバ!(スペイン語でOh my GOD!の意)」という決めセリフがあってこそ、ファンはシンプソンズに満足するのだと言えます。これが「長男」というイメージだけで田村淳氏になるわけですから、ミスキャストにも程があります。10歳ぐらいの少年ボイスを33歳の男性タレントにやらせようというのは無謀というか、ただ単に馬鹿だとしか言いようがありませんアイカランバ!

 リサの神代知衣さんも知性とやんちゃさの出せる名優といえるでしょう。「おぼちゃまくん」でも人気のあった声優です。ベッキー女史の声は快活な街娘といった感じで、知性的ですぐに何かを見失ってしまうリサを演じるのは、正直荷が重すぎるかと。むしろリサをいじめる役なら似合いそうですが。

2.演技力がない タレント声優の決定的な問題点で、かって話題作りで連れてこられたタレント声優はほとんどが、台詞棒読みというていたらくであり、今回の劇場版も収録エピソードを聞く限り、演じる側も使う側もイライラした様子に感じます。演技的に完璧であれば、少々の違和感もストーリーがカバーしてくれますが、ミスキャストで演技最低ならどうにもなりません

3.キャラクターを理解していない ここが一番のポイントで、台詞が過去の言動、エピソードにリンクさせてあっても、ニュアンスが通じなければ意味がありません。演技指導にも限界があるわけで、完璧にこなせる声優をさしおいて「限界はここまででした」なんてものは見たくもありません。

 伝え聞くところによると「トランスフォーマー」でも同様の事が行われていたのですが、さすがに訳知りの人間が必死になって説得して、せめて玄田氏だけでもとの折衝があったと聴きます。

 この先、シンプソンズファンとの和解があるとすれば、「オリジナル声優版の公開(最悪DVDでの完全収録)」とひきかえに、シンプソンズファンはその忍耐力に応じて、新吹き替えを攻撃するのを控える。と言ったとこでしょうか。

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劇場版CLANNAD

演出を、力、暴力として捉えるなら
全編ノンストップ血みどろバイオレンスアクションとでも
いいましょうか、
演出暴力映画
お願いですから、もう少し普通に見せて下さい。

 COMの時代のマンガ表現主義を彷彿させるというか何というか
やってることが古くさい上に、意味をなしていない。
出崎演出の残り物をまとめてみましたという感じ。

 これは是非ともニコニコ動画あたりに上げて欲しいのです。
それで、本当にどう思われているのか
の洗礼を受けるべきだと思うのですよ。
 斜光のやり過ぎはうざい
 カットバックのかけすぎはうざい
 うざい、うざい、ほとんどの画面がウザイ









んで、その上で
「映画は面白かったですよ」
ってのが劇場版CLANNADだと思うのですよ。
 話のまとめ方はオーソドックスに見えて大胆。
パラノイアチックになりかねないゲーム原作でも
必要なところはズバンと押さえております。
劇場版エースをねらえ!!でみせた、物語の収れん力は未だ健在。
 装備は古いが、出崎戦艦戦闘力はまだまだすごいぜ!
ってとこっすかね。

 前作「AIR」はかなり受け付けないものがありましたが
「CLANNAD」はOKです。
 ゲーム関係一切やらないオヤジ世代におすすめ。
いろんな意味で。

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発掘!宇宙Gメンエピソードガイド4

第12話「宇宙ステーションの恐怖」
 川中博士による、宇宙ステーション建造が進んでいた。
デモン帝国ではキラーが早風(と宇宙Gメン)を倒すべく単身、アンドロメダ島に乗り込む。
 早風はキラーと格闘となるが、拮抗した戦いに業を煮やしたデモン潜水艦からの攻撃を受ける。早風は難を逃れたがキラーはあおりを受け倒れてしまう。
 宇宙ではアンドロメダ号による基地建設が順調に進んでいた。
目を覚ましたキラーは重傷を負いながらもレダ10号を奪い逃亡する。
 宇宙ではアンドロメダから切り離された円筒状のパーツに、川中博士が監督のために残るが、デモン帝国のスーパーXはこれをチャンスと見て襲撃する。
 川中博士を捕らえるためにパーツに近づくが、川中博士の発案でエアロックに詰めた圧搾空気により、ドアを破ろうとしていたデモンの工作員は吹き飛ばされた。
 捕獲をあきらめミサイルの攻撃に切り替えたスーパーXだが、ミサイルは宇宙Gメンに寄って撃ち落とされる。
 レダ号を乗っ取ったキラーは、味方さえも巻き添えにしようとしたデモン帝国に怒りの矛先を向け、スーパーXに突撃し散っていくのであった。

解説
 天涯孤児のヒロシ少年をやたら気に入ってる川中博士。
そういう趣味がある人と思うと唐突な溺愛ぶりも分からなくもないですが、ここは孤児という立場に何か共感するものがあったとしておきましょう。
 ヒロシは宇宙に興味があるだけで全くの無学。専門教育を受けた龍夫とは対照的。
登場が未放映になってからなので、ヒロシ役の少年は出演キャリアが丸ごと抹消されたとも言えます。
第13話 「宇宙への脱出」
 街では謎の失踪事件が多発していた。
デモン帝国ではアンドロメダ号に匹敵する宇宙艇アスモデウスが完成していた。
 川中博士は会議のために日本比叡山ホテルへと宿泊していた。川中は知古のパーデンと会うが宇宙Gメン連絡が取れる早風がいないことをパーデンはしきりと残念がるのであった。
 高層階の安全な場所に部屋を取っていた川中博士だが、デモン帝国の工作員の襲撃を受け誘拐されてしまう。護衛に付いた月村と田村はパーデンを疑うがパーデンも誘拐された様子だった。
 月村と田村も工作員の襲撃を受け連れさらわれてしまう。
連れ去られた場所はデモン帝国によるサイボーグ工場だった。
グレートデモン直々の幹部への誘いを断る三人、改造手術を受ける寸前に宇宙Gメンが警官隊と共に駆けつけて窮地を脱する。
 グレートデモンとして姿を見せたのはロボットで、やはりその正体はパーデンであった。
パーデンはアスモデウスを発進させ、Gメン機はそれを追撃する。
閃光一発Gメン機の攻撃は命中し、アスモデウスは爆破されるのであった。

解説
 虜のみになっても威厳のある川中博士。
なぜ、宇宙Gメンが基地の場所を知っていたのかまったく明らかになっていないが、
月村と田村を囮にして追跡したと見るのが妥当だろう。
 この回を持って宇宙Gメンは終了する。

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発掘!!宇宙Gメンエピソードガイド3

 第7話 「ロボット部隊の襲撃」
 夜の銀座七丁目で殺人事件が起きた。報道が伝える犯人の特徴は2メートルの防弾チョッキを着た大男だったが、その正体はデモン帝国の科学者アカイシが造ったロボットだった。
 アンドロメダ島では、アンドロメダ大宇宙艇の完成が間近に迫っていた。
謎の陰謀団(デモン帝国)の襲撃を危ぶむ龍夫だが、川中博士は楽観的に捕らえているのであった。
 デモン帝国ではアンドロメダ基地をミサイルで破壊する案もあったが、その発明成果を惜しみ手が出せない状態にあった。
 アンドロメダ基地では磁気異常が発生した。早風は宇宙Gメンに連絡を取りに飛び立つ。
その隙にデモン帝国のロボット軍団の襲撃を計画する。
 アンドロメダ島にはすでに監視用のロボットカニが展開され、警備の手薄な場所から
上陸する。警護隊に発見されるが、拳銃や火炎放射器ですら効果が無く、最後の手段として宇宙艇のレイガンが取り外され使用されるが、それすらも効き目がないのだった。
 耐熱装備で覆われたロボット軍団の力は絶大であり、ついには基地深く追い詰められる。
避難中に逃げ遅れた龍夫とマリ子だが、宇宙Gメンが駆けつける。
 ロボットの対決で、ロボットカニがロボットを操る電波の増幅器であることに気がついたGメンは、高圧電流で破壊することに成功する。
 制圧に乗り込んだデモン帝国の基地指令とアカイシ博士だが、宇宙Gメンの迎撃を受け
二人して海に没するのであった。

解説
 マッドサイエンティストといった感じのアカイシ博士が良い感じで描写されている。
ロボットの殺人を喜んだり、デモン帝国の功名を願ったり、捕まるぐらいならと自滅を願ったりと、実に存在感のあるキャラクターを演じている。
 最期は同乗した基地指令(逃げようとしていた)を殺してしまい、自分は「勝った」と笑うところなど、ぞっとする狂人ぶりが出ている。
 電波混乱下でも監視用のロボットカニは正常に動くなど、矛盾がない様に細かい描写がされている。
 物語上では大きな矛盾は見かけられないので、科学教養番組の要素も加味されていたと思われます。 

第8話「アンドロメダ号ついに飛ぶ」
南太平洋では世界自然科学教会の調査団による海底資源の調査が進められていた。
だが、デモン帝国の基地に近づきすぎたため攻撃沈没した。
 世界宇宙科学会議では、この件も持ち出され川中博士は宇宙Gメンの出動があると語る。
 早風は休暇のためにアンドロメダ島を離れることになったのと入れ替えに、川中博士と月村の乗る連絡艇がデモンX(デモン帝国のロケット機)に襲われるが、駆けつけた宇宙Gメンにより救われる。
 デモン帝国ではデモンX機に加えて、新型機スーパーXでのアンドロメダ機襲撃を計画する。
 アンドロメダ号は無事発進、実験をこなし帰路につく途中でデモンXに襲われる。
最新装備のアンドロメダ号に旧来のレイガンは通用しないとみるや、アトムガン(核兵器)に切り替えアンドロメダ号を小破させる。
 宇宙Gメンも駆けつけるが、スーパーXのウルトラレーザーの攻撃を受ける。
レーザーの攻撃をリフレクターで跳ね返しデモンX、スーパーXを撃墜する。
 アンドロメダ号では月村が修理のため船外活動を行うが、命綱が切れ宇宙へ放り出される。
 Gメンも船外活動を行い月村を無事救出する。
Gメンの船外活動を確認したデモン帝国の指令ゴンダワラは、新たなデモンXで強襲を仕掛けるが失敗、逃亡を図るが宇宙隕石に激突し、宇宙に散るのであった。

解説
DVDにはこの回からオープニングタイトル(?)が挿入されナレーションも入る。
宇宙科学会議では大口出資者が、デモン帝国の人間であることが示唆される。
 明確な描写はないが、早風=宇宙Gメンであるためアンドロメダ号の発進に合わせて早風が長期休暇で遊び回っていることになっている。
 アンドロメダ号には回転式キャビンが取り付けられ、遠心力で人口重力を発生させるとある。
 本編後半ではTV特撮としては始めてかもしれない本格的な宇宙遊泳シーンなどが挿入されて先駆的な宇宙ものとしてのダイナミズムが堪能できる。
 テレビ放送はこれを持って終了する。

第9話「空飛ぶ円盤の謎」
 アンドロメダ号の実験は順調に進んでいた。
休暇をもらえることになった月村は故郷の吉野に龍夫を連れて帰ることにする。
 吉野近隣の大山村には宇宙物理学の高山博士(川中博士の友人)が住んでいた。
大山村では高山博士が円盤を目撃する。
 月村と龍夫が帰郷した村では、高山博士が連れ去られたと騒動になっていて、証言によると耳の聞こえない老人だけが気絶せずに、拉致現場を目撃していたのだった。
 月村と龍夫はアンドロメダ島に戻り川中博士に報告する。
川中博士によると高山博士は放射能防止装置の研究をしていたとのことだった。
 セスナの魚群偵察機が円盤と遭遇、機器の故障を起こし無人島に着陸する。
救出に向かった月村と龍夫は無人島でセスナ機を発見するが、パイロットは見あたらなかった。
 無人島を捜索している二人は謎の山小屋を発見する。
そこで植物研究をしているハシドという紳士に出会う。
協力を願い出たハシドを丁重に断り捜索を続行、遭難したパイロット、ハリーと出会うが、どこかおかしな様子であった。
 ハリーを不審に思った二人は後を付け、洞窟で円盤を発見する。
そこはデモン帝国のイプシロン基地でありハシドは基地指令だった。
 高山博士と同じ場所に監禁されてしまうが、ハリーが救出に現れる。
ハリーは、潜水艦事件(第8話)を調査していたアメリカ宇宙探偵局の探偵だったのだ。
橋戸を振り切り脱出する4人。連絡艇V9で島から離れるが円盤に追撃される。
円盤からの影響で機器が使えなくなるV9だが、宇宙Gメンの救援で円盤を撃墜する。

解説
円盤は焼き芋を持って逃げている。なにかの伏線かと思ったら投げっぱなしでフォローされていない。
新たに宇宙探偵局という組織が登場。なんでも宇宙を付ければいいと言うものじゃないと、ツッコミを入れたくなるが、宇宙業務に関わる細分化された探偵業(主に保険会社の依頼)とすれば、なんとなくリアリティも出てくる。
 今回は宇宙Gメンの助けを借りずに自力脱出するなど、アクションシーンも多彩になってきている。
 円盤型航空機を完成させているデモン帝国の技術力もたいしたものなのだが、機密保持のための妨害工作が、帰って敵を引きつけていることになる。

第10話「七人の宇宙飛行士」
 アンドロメダ号は月一周旅行を行うことになり、世界から有数の科学者、ジャーナリストなどが招待された。
 アンドロメダ号の成功を苦々しく思うデモン帝国では、帝王直接の指示でアンドロメダ号爆破作戦が敢行されることになる。
 龍夫は日本に帰って少年宇宙学校に戻ることになった。
アンドロメダ号の搭乗員の一人はデモン帝国のスパイで、脱出を支援するためデモンX号も追跡を開始する。
 デモンXの交信を傍受したアンドロメダ号ではスパイの存在が怪しまれ、艇内では子供の密航者ヒロシが見つかる。
 ヒロシは一人の搭乗者がまったくの別人であることを見抜くが、その人物は宇宙探偵局から派遣された探偵ロバートであった。
 ロバートとマリ子は一計を案じスパイを発見するが、スパイはヒロシを人質にとって船外に脱出するのだった。
 ロバートも船外に追跡するが、スパイは敵味方かまわないスーパーXの攻撃を受け絶命。ロバートも攻撃を受けるが宇宙Gメンが駆けつけ攻撃を妨害する。
 船内では時限爆弾があることが分かったが、発見できないでいた。
爆発が迫る中ヒロシが発見、船外に放出する。
折しもGメン機と格闘を続けるスーパーXがその爆弾に直撃し爆破されるのであった。

解説
宇宙塵内に突入するアンドロメダ号、ヴァンアレン帯を通過する際の放射線防御などの科学用語が挿入されているところが興味深い。
 宇宙空間では効果音を入れないなどのリアリティにもこだわっている。
宇宙遊泳のシーンはライトによるコントラストが強調されていて、なかなかのリアリティがある。
 龍夫少年に変わり、さらに子供のヒロシが密航者として登場する。
ゲストの搭乗員に睡眠薬を飲ませようとしたりと無鉄砲な行動力を見せるが、何故か川中博士にかわいがられていて、以降レギュラーとして収まる。。

第11話 不明 ビデオ、DVD未収録
デモン帝国の暗殺者キラー・ザ・デッドが川中研究所を襲うが宇宙Gメンに反撃される

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発掘!宇宙Gメンエピソードガイド2

第3話「幽霊衛星あらわる」
 国際宇宙科学局にも登録されていない謎の衛星が発見され、川中研究所に幽霊衛星の調査が依頼された。
 幽霊衛星の正体はデモン帝国のスパイ衛星で、川中研究所の動向をうかがっていたのだった。
 宇宙科学局では幽霊衛星をまだ追い求めていた。調査員イイダは上司から幻を見たのだと一周されたが、どうにも納得がいかず川中研究所に一人でやってきて、独自に探査を続けていた。
 川中博士も幻覚だと考えていたが、イイダの根気ある調査で遂に発見する、衛星はアンドロメダ島を偵察していたのだった。
 川中達は宇宙Gメンに協力を依頼し、一計を案じる。
幽霊衛星「プラス1」を追う宇宙Gメン。デモン司令部は捕らえられる前に、衛星の爆破を試みるが、その爆破電波を宇宙Gメンに捕らえられ秘密基地へ呼び寄せてしまう。
Gメン艇を迎撃に向かうデモン艇1号と2号。1対2のレイガンを用いた戦いとなるがGメン艇は両艇を激突させ難を逃れる。
 危機を察したデモン帝国の指令部員は、残った宇宙艇で逃亡を図るが逃げ遅れた要員が機密ドアに挟まれたため、完全な機密とならず全員が宇宙で窒息死という敢えない最期を遂げるのであった。

解説
宇宙衛星「プラス1」プラスワンではなくてプラスイチ。
ラストは機密ドアに足を挟まれたため、全員が窒息死という何だかコントの様な終わり方だが、真空でも平気で宇宙服無しで飛び回ったりする描写がまだまだ散見されていた時代なので、機密の不徹底で窒息死というのは、合理的なネタの1つといえるだろう。
 宇宙船同士の戦いはカメラワークを駆使して描写されている。

第4話 レダ5号不時着す
 最新鋭のレダ5号がいよいよ発進することになった。
月村と共に龍夫少年もパイロットとして乗り込むことになった。
 レダ5号の発進は成功したが。隕石に激突しアンテナが破壊されしまう。
激突の損傷で推力が衰えたレダ5号は、太平洋上の島に不時着する。
 無事に不時着したレダ5号だが、地面に落ち込んでしまい月村と龍夫はハッチから謎の洞窟を発見する。
 探検する月村は通路を発見するが捕らえられてしまう。
不時着した場所は珊瑚礁に造られたデモン帝国の海底基地だった。
 海底基地には設計した宇宙科学者のハーバート博士とその娘が捕らえら、後で捕らえられた龍夫共々同じ部屋で監禁される。
 宇宙Gメンは彼らの消息を危ぶみ海底基地に駆けつけ、月村達と博士親子の救出に成功する。
 発進するレダ5号、レダの着陸のため基地の水密が崩れた海底基地は水没していくのであった。

解説
 なんだか、「漏れるオチ」というジャンルを造りたくなるほど、今回も豪快に漏れている。盗んだ設計図で海底基地を建造したのはいいが、水密詳細は直接聴けばいいというアバウトさが、今回もデモン帝国の身の破滅を招いたことになる。
 発射台から水平に発進するレダ5号だが、垂直にも着陸が出来るため垂直着陸ではレイアウトが90度傾いているなどのビジュアルは、当時としては目新しかったのではないだろうか。

第5話「複写人間」
 アンドロメダ島の近海にデモン帝国の潜水艦が出現した。近海から川中研究所の秘密を探るデモン帝国だが、充分な成果が得られないままでいた。
 川中研究所では宇宙艇「アンドロメダ」建造のため、新たに3名の工務員の派遣を宇宙科学局
依頼する。これに目を付けたデモン帝国の基地指令ボロスは、日本にいる協力科学者であるクリノの発明を利用する。クリノの発明は人間の姿、記憶を他人に複写するという恐るべきものだった。三人の公務員のうち一人がデモン帝国のスパイに複写されアンドロメダ島に送り込まれた。
 川中博士の部屋では、何者かに書類が荒らされていた。
ヤスオカ、セギ、オカベ三人の公務員のうち、不審な行動を取るセギが怪しまれたが、ハム無線を持つ恋人と交信していただけであった。
 宇宙科学局に出向いた早風は、局長室にある隠しマイクを発見する。
ニセの情報で科学局のスパイをアジトへと案内させ、そこでヤスナカ本人を発見する。
 スパイのヤスナカは川中博士を襲って設計図を奪い、レダ5号に忍び込みアンドロメダ島を脱出する。
 スパイのヤスナカは、パイロットの月村と龍夫を監禁し飛行中のレダ5号を奪うが、
宇宙Gメンの追撃を受ける。
 奪われた設計図は偽物だった。投降を勧告する宇宙Gメンだったが、これを聴かずに逃亡しようとしたため、Gメンはレダ5号の操縦席を攻撃し、スパイのヤスナカは宇宙に放り出されて死んでしまう。
 操縦席が使えなくなったレダ5号だが、宇宙Gメン艇により基地近くまで連れ戻され、パラシュート操作で無事帰還することが出来たのであった。

解説
 新たに派遣された三人の工務員のうち、誰がスパイかがこの物語の核となる話で、変装ではなく科学的な装置で複写されているところが、SFものとして見逃せない点でしょう。
全回水没した海底基地の司令官ボロスはかろうじて逃げ延びたらしく、この回でも川中機密の奪取作戦の指揮を執っている。
 八面六臂の活躍の宇宙Gメンだが、解決方法には容赦が無く、レダ4号をミサイルに使ったり、レダ5号のコクピットを撃ち抜いたりとデモン帝国以上にレダ機を破壊していると思われる。

第6話「バルワ島の対決」
 ビデオ、DVD共に欠番。
タイトルは読売新聞東京版より

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発掘!宇宙Gメンエピソードガイド1

 旅行中の更新は、同人で執筆した宇宙Gメンエピソードガイドです。全4回ほどお付き合い下さい。まったく誰も喜ばないネタでしょうが、後の歴史で誰かの役に立つことを祈ります。

『宇宙Gメン』
1963年(昭和38年)8月20日~10月8日
日本テレビ系列 夜7時半~8時

 このタイトルを懐かしく感じる人は何人いるでしょうか?
日本電波映画社により製作された、本作品は昭和38年に放送されて以来顧みられることもなく、タイトルのみが知られる存在となっていました。
 2001年には待望のDVD化も果たしましたが、その知名度の低さから
内容が語られることもないまま、時が過ぎようとしています。
 私が本作品と出会ったのは、中野のDVDショップでの、いわば投げ売りでした。
改めてみてみると、ブックオフなどには常連と言って良いほど見かけます。
これは在庫品が中古ショップに出回ったと見るのが自然でしょうが、現実に何があったのかは知るよしもありません。
 ある意味、非常に買いやすい環境にあるとも言えます。今日現在(2007年8月15日)
amazon.comでの最安値は4280円です。
 国産初のスペースオペラ、宇宙時代の特撮ドラマ。
かってテレビ黎明期の中、新しい世界にチャレンジした電波映画社のスタッフや役者の人びとに思いをはせながら44年目の宇宙Gメンを語ってみたいと思います。

 DVD-BOX『宇宙Gメン』を情報ソースにして作成されています。
聞き取り内容が多いため、名前、語句に誤りがある可能性があります。
あらかじめご了承下さい。

第一話 宇宙ホタルの秘密
 ストーリー
 アンドロメダ島宇宙研究所(川中研究所)では実験用宇宙艇レダ1号の成功を祝っていた。
レダ1号は順調に宇宙の旅を続けていたが、パイロットのコニシは宇宙船の外に「宇宙ホタル」を発見する。
 急激に宇宙艇の船内の温度が上昇を始め、パイロットは中継用のTVカメラの前で「宇宙ホタルはちがう」と言い残し消息を絶ってしまう。
 アンドロメダ島には新たにパイロットとして早風が、採用を求めてやってくる。
早風は国際宇宙科学局に務めていたが、級友コニシの無念を晴らすべく退任してまで、やってきたのだ。
 早風はコニシの死に疑問を抱く。
再度レダ計画を進めるべく、宇宙科学局に早風は提出書類を持って出発するが、謎のサングラスの男に襲われ宇宙船の機密書類を奪われそうになる。サングラスの男は格闘の末叩きのめしたが、自白させようとした矢先、何者かに狙撃され殺されてしまう。
 レダ三号は早風の提案で、調査のため宇宙科学局に送られ、レダ2号を使っての実験が開始される。
 一方で、それを苦々しく見つめる目があった。
「デモン帝国」は宇宙開発を独自に進めていて、川中研究所のレダ計画は彼らの宇宙計画から始まる、地球征服計画の障害となるのだった。
 デモン帝国の帝王「グレートデモン」は末端の人間は顔すらも見たことがない謎の存在であった。
 レダ号を追跡するデモンの宇宙船はレダ2号を宇宙ホタルに見せかけた、爆発体で破壊する。
 そこに新たな宇宙艇が出現する。その艇に登場するのは覆面をした謎のパイロット「宇宙Gメン」だった。
 Gメンの艇を襲う、デモン艇だったが追撃中自らまいた宇宙ホタルに飛び込んで自滅する。
 宇宙Gメンは早風の友達だと名乗り去っていくのであった。

 解説
 冒頭レダ1号に登場するコニシは後に土方歳三俳優として有名になる栗塚旭。
デモン帝国はいち早くレーザー兵器(本編中ではレザー光線のレイガンと呼称))を開発してるところから、進んだ技術を有していることになる。
 大まかな流れとしては、日本の宇宙開発を妨害する欧米の秘密結社と、言ったところだろう。
 この時代の子供番組は「画期的な科学発明」とそれを私利私欲のために使おうとする「秘密結社」というパターンがあり、本作もそれに準じている。登場人物の龍夫(タツオ)少年も物語中の児童視聴者の代弁者(かつ、感情移入の対象)のとして、この時代では定番のポジションとなっている。
 クライマックスは宇宙船のチェイスシーンだが、吊りの宇宙船を右へ左と振っている感は否めません。
 しかしながら、メカ対メカのシーンが物語の核となったことは大いに評価するべき点だと思うところです。

第2話「盗まれた宇宙艇」
 台風の過ぎ去った日、アンドロメダ島の浜にサラヤと名乗る娘が打ち上げられる。
川中研究所ではレダ4号が完成しようとしていた。
 龍夫少年はサラヤをレダ4号に案内するが、何故か磁力計が反応するのだった。
セラミックで造られたレダ4号に反応の無いはずのものだった。
 レダ4号には川中研究所のパイロット月村が搭乗することになった。サラヤは成功のお守りにと月村に腕輪を手渡す。
 レダ4号はデモン帝国の妨害電波を受け航路を外れる。レダ4号は磁力線で引き寄せられ海中へと没する。
 4号艇内の磁力元としてサラヤの腕輪が疑われるが、サラヤは一足先に逃亡していたのだった。
 早風から連絡を受けた宇宙Gメンは、サラヤが乗った潜水艦を追跡する。Gメンは水中ミサイルをかわして、潜水艦を追尾する。
サラヤは龍夫少年を欺したことを後悔していた。
 月村はデモン帝国に捉えられレイガンで、川中研究所の秘密を明かせと脅迫を受けるが
頑として断る。
 デモン帝国の基地に潜入したGメンは、月村の救出に成功脱出を計る。
Gメンの宇宙艇を追撃する潜水艦だが、Gメンは無人のレダ4号をミサイルとして使用して、これを振り切るのだった。

解説
 ゲスト出演のサラヤがなかなかの美女。マリ子役の東孝子も和風顔の美女で、特撮ヒロインマニアとしても見逃せない作品。
 レダ4号を容赦なく突撃機として使う宇宙Gメン。ひどいっすよ。
早風=宇宙Gメンであることは、川中所長ぐらいしか知らないらしい。
 レダ号はセラミックで出来ている旨の説明があって、一般的にセラミックタイルの概念が浸透するのはもっと先なので、一般視聴者には難解だったかもしれませんが、科学時代にふさわしい脚本であったと言えるでしょう。
 主役の早風と同僚になるのがパイロットの月村武。
 ポジション的にはコメディリリーフ役と思われます。30年代番組には『月光仮面』の五郎八など、こういったとぼけたキャラクターがレギュラーにいました。
  宇宙Gメンの宇宙艇は、物語から察するに第一話で国際宇宙科学局に送られたレダ3号を改装したものらしく、潜水機能も備えている。泡幕を展開させて魚の群れに偽装する装置もある。

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萌えを継ぐもの

「萌え」という言葉が、ごくごく一般の人達でも使われるようになったご時世、今さらながらに「萌え」という言葉を、うっかり使ってしまうと恥ずかしい。いや、元から恥ずかしいものであったのですが。

「萌え」に変わる言葉はなんだろうと、ツラツラ考えていたのですが、自分的は

「オレの嫁」

が一番しっくり来るのではないかと思うのです。

「オレの嫁」は二次元に向けられるこそ、価値のあるもので、どんなに宣言したって嫁にはならないという安心感がキモであり、これを実在の人物に使ったらただのキモい人になってしまいます。きもきも

「○○はオレの嫁」

「なにおっしゃる、もうオレの嫁ですがなにか?」

 と続けるのがむしろ作法。

「萌え~」がかわいい系愛情表現とするなら「オレの嫁」はもっとオトナの愛情表現。もちろん架空キャラに「○○はオレの嫁」とか言ってるからこそ、現実との境界線ギリギリエッジな駄目人間のグレードが上がるのではないかと思うのでした

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東北に行ってきます

 14日から17日まで東北取材に行くので、下準備中。

 ブログのほうは書きためといて、タイマーセットでアップの予定。宿にLANがあれば時事ネタ対応と言うことで。

 旅行で重宝するのがPSPと「みんなの地図2」。電車で移動しながら気になる風景があれば、駅間でだいたいの位置を割り出して、調べることが可能です。

何、この巨大観音像はー!」てなぐあいに

 特にハコモノ行政で謎の巨大建築物がポコポコ建ってるので、最新地図は必須です。家のPS3をリモートモードにしておけば公衆無線LAN経由で、サーバー内の番組見られたり、『まいにちいっしょ』もチェックできます。『まいしょ』の一日一回の更新を楽しみにしてる人間としては、旅行先でもトロとクロのトークはかかせません。

 デジカメ、ビデオ、PSP、iPod、PCに着替えその他なのでそこそこの荷物になるのがやっかいですが、最近USB充電器が充実してるのでコンセントから直接USB変換できるアダプターがあれば、PSP、iPod、携帯電話の三つは専用アダプター持ち歩かなくてすむのでした。

 東北は遠野と盛岡、角館あたりをロケハンに行く予定。

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珍事と大ニュース

 安倍首相辞任で、オタク、マンガ株高騰なんだとか。

 まあ、なんといいましょうかボンクラーな投資家のやっちまったことですが、数日のウチにアレすることと思います。ちょっと怖いのは高騰の原因になった、麻生氏が今度は失脚したときで、またまたボンクラーな人達が大暴落させないかとヒヤヒヤしております。

 いや、そんなことより!

TYOが円谷プロを子会社化!

 なんだってーーーーーーーーーー!

 当然のことながら、浅草というかバンダイとの関係が気になるところ。かなりおかんむりとの噂。

ウルトラの星の明日はどっちだ。

 そういえばルパン三世スペシャルも東京ムービーが解散した1993年頃から、面白くなったような気が・・・いや、もっと前からだったか・・・・・・・・・・。同族経営も問題ですが、経営陣に門外漢が入ってグズグズになるパターンも枚挙にいとまがないので、これを機にむしろ良くなってくれればと思います。

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バカな企画がすべてを台無しにする

 シンプソンズの映画版の声優交代。記者発表までやってしまったところを見ると、もはや決定事項で覆ることはないのでしょう。 これでDVDの契約まで入っているなら、ソフト化されたときもタレント声優が使われることが想像できます。生死に関わること以外では、今年最悪のバッドニュースです。

 マージ役の一城みゆ希さんもこの件に触れられています。一条さんのマージは存在感があります。

 ホーマーを呆れるときも、バートを叱るときも、追い詰められてキレた時ですら、家族への愛情を背後に感じさせてくれます。マージはシンプソンズファミリーが際限なく壊れたりしないための要であり、視聴者にとっても『シンプソンズ』というハチャメチャな番組を安心して見られる要素でもあります。

 亭主を「おい、こら」で怒鳴った後でわざとらしく甘えたりすれば「家族の愛情が出ました」と思ってるなら、勘違いも良いとこでしょう。新吹き替えの一番の不安点です。それでも立派に演じられるなら和田版も、もう一人のマージとして、認めても良いですが極めて望み薄です

 タレント声優を使うメリットというのも分かります。

 人気タレントが自分の番組内で「今度こういう映画に出ます」と一言言うだけで値千金の大きな効果が生まれます。会社側の決断もそういったところでしょう。マニアがどういおうがテレビで告知されてお客が入らなければ困るという状況なのでしょう。

 ただ、それで作品自体がぶちこわしになったのなら

 あなたたちは何を売ってるのですか?

と、問い詰めたい。作品をズタズタにしても興行収益さえあれば結構、マニアがうるさいならそのうちに特別版のソフトでも出せばぐらいにしか考えていないのでしょう。

 一番大事な、これまで作品を支えてきた声優の気持ちというのを無視して。

 私に出来るのは、不満を書き連ね、吹き替え版は絶対に観に行かないと言うことだけかもしれませんが、オリジナル声優の人達に多少なりとも敬意が伝われば嬉しいです。

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コストコに行ってみた

 パンパースのキャンペーン?で16日まで体験入店
で きるそーなので行ってみました。
http://www.pg-costco.com/pampers/

 いろいろ入店までがめんどくさくて
入会カウンターでプリントを見せて一日チケットを出して貰って入店。
そのままじゃ入れませんので注意が必要です。

 入店してから店内をウロウロ。
倉庫店と呼ぶらしくでっかい棚の上にはケースがそのままあって、
下に買い物用に開封したものが陳列されてます。
 安い!確かに安いがいろいろ大ざっぱ。
ピンポイント欲しいモノは無いが、2番目くらいのモノがやたらとある!
 「細かくしないから安くするメリけんねー」という
アメリカーンなイメージそのまま。
 電化製品系だとDVD-Rの50枚が2980円。
秋葉原の最安値で買ってるのでちょっとびみょー。
4Gのメモリーキーが5980円とかはちょっと魅力でしたが。

 他の製品も総じて安いんですが
「OK」(神奈川の安売りチェーン)が近所にあると
4000円強の会費がどうしてもネックです。
 パーティーとか大家族の大量消費にはよさげなのですが。

 とりあえず蛍光管電球4個セットが980円とか
マルチミネラル錠剤とかをちょろっと買ってレジ。
レジでカード提出求められます
 袋がでなくて「箱は、いりますか?」と聞かれるのが
ちょっと新鮮。 箱に詰めて買えるとメリケーンな気分。
 
 退店するときなぜかレシートチェック (←ここ大事)
商品内容の確認とうたってますが、まあ万引き対策でしょうね。 

 ちょっと魅力なのがフードコーナー
大きめホットドックがドリンク付きで263円
しかもドリンク飲み放題
 カットピザ(三種類)が294円と、大食らいには
リーズナブルな価格なので会員がいれば、フードコーナーで
お腹いっぱい食べられます。

 しょっちゅう行くことはなさそうなので
必要に迫られたら入会しまっす。

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武部本一郎展

 東京、根津にある弥生美術館で武部本一郎展をやっていたので見に行ってきました。

 オールドファンには言わずとしれたSF~文学アートの大御所の武部先生なのですが、今回は若い人向き(?)に美女絵も多数揃えていますので、老若男女こぞって行って貰いたいところです。清楚さにめろめろー

 なんというか、時代を感じさせない登場人物の気品があるのです、リアルな骨格でありながら独特のキャラクター性を浮きだたせる画力、下積みのある人間だからこそ描けるディティールを見るにつれ、勉強不足な人間がどうあがいてもここまでの「画」にはならないと感じるのでした。

注釈

「絵」一枚画としての完成度を持ったもの

「画」連続性を持った流れの中にあるビジュアル

 武部先生の描かれたものは自発的なものではなく、イラストなど請われて描いた物がほとんどだと思うのですが、そういった仕事の中で「いかにイイモノが上がるか」を考えておられていたのではないかと思うのです。それほどまでに魅力に満ちているのです。

 今回は火星のプリンセスも展示してあるので、たぶん一生に一度のチャンスではないでしょうか。

展示開催は今月30日まで。

帰りは歩いて上野公園まで行けますので、博物館巡りもまた一興。

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ココログにお引っ越し

 長いことジオシティーで稼働していた「オタク商品研究所」ですが古巣でもあるニフティのココログに移行しました。

 時間がないので~返事がかけないため~基本コメント欄無しですが、どうやら設定上個別に着けることも可能っぽいのでたまに出てくるかもしれません。もちろんコメント欄大炎上するようなロクでもないことを、書くつもり満々の予防策でございます。今までの読者の期待にも添えるよう頑張ってみる次第。

 どっちかというとHTMLで日記書いてたほうがいろいろ楽なのですが、そこはそれご時世とヤツもありますし、管理も楽なのでしばらくここで更新してみます。全くいつから本音を書いたらあれこれ支障が出るようになったんだか。以前1年以上休んだのは仕事がらみで「配慮せにゃならん」が面倒くさくなったわけですが、今はフリーなので好きにやらせていただきます。

 とりあえず訓練用に9月は毎日更新予定。

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